孫社長に学ぶ、逆転の企業ブランド構築術

下矢一良 しもやいちろう

中小企業診断士

想定する対象者

経営者、経営幹部、管理職、起業志望者、マーケティング職、若手社員、中堅社員

提供する価値・伝えたい事

ソフトバンクといえば、ユニークな広告、挑戦的なスタンスなどで、高いブランド力を誇る企業です。世界最大級の広告会社の調査によると、ソフトバンクのブランド力は日本企業では5位に入るほどになっています。ですが、最初から高い企業イメージを持っていたわけではありません。10年前までは携帯会社のなかでも、圧倒的に低い企業イメージしかありませんでした。ビジネス誌には、批判記事が溢れていました。ソフトバンクはいかにして、企業イメージを大幅に改善したのか。記者として、ソフトバンクを長年取材し、その後、ソフトバンクに転じた経験から、メディアで伝えられていない、孫社長流の企業ブランド構築術をお伝えします。

根拠・関連する活動歴

テレビ東京入社後、「ワールド・ビジネスサテライト」、「ガイアの夜明け」などを担当。その間、ソフトバンク孫社長を長年に渡って取材し、テレビ東京で初となる長期密着取材を実現しました。その後、ソフトバンクに転じ、スマートフォン関連の新規事業企画を担当。孫社長の事業戦略や手法を、記者として、そして社員として、事業構築の現場から、見つめてきました。

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