【組合役員・執行部役員向け】
相手に本音を語らせて思いのままに動かす技術
(組合員に、若手社員に、お客様に誰にでも使える技術)

田中和義 たなかかずよし

一般社団法人日本能率協会JMAマネジメントスクール専任講師
人材採用・育成エグゼクティブコンサルタント
株式会社エス・シー・ラボ代表取締役

想定する対象者

想定する受講者①:労組役員の皆様
組合員の本音を引き出すことで、組合員にとって役立つ取り組みを増加させることができるようになる。

想定する受講者②:管理職
世代間ギャップもあり、若手社員の考えや本音が理解できず、マネジメントに苦労している管理職の方々。

想定する受講者③:営業マン
お客さまの本音を上手に引き出せるようになると、提案力が向上し、業績UPにつながる。

提供する価値・伝えたい事

講演内でお伝えするコミュニケーションの技術を駆使することで、簡単に組合員や、若手社員や、お客様の本音を引き出すことができるようになり、組織運営、人間関係、そして業績を好転させることが出来るようになります。
講師が2017年5月に出版し、好評を得ている著作「相手の本音を引き出して思いのままに動かす技術」をコンパクトにまとめた講演内容になります。

内 容

・人は本音を隠しているが、本音を話せる相手を求めている

・人が本音を打ち明ける理由について

・相手の本音を引き出すためのテクニックについて

・印象力と雑談力について

・傾聴力と質問力について

・相手をワクワクさせ、人間関係を好転させる技術について

※ワークによる体験をふんだんに盛り込みますので、楽しく受講することが出来ます。

根拠・関連する活動歴

コミュニケーション、営業を中心とした企業研修講師としての活動で年間100件以上の登壇回数を持つ。

(株)リクルート、その他の企業でマネージャー~取締役まで組織マネジメントのキャリア20年以上を持つ。

「相手に本音を語らせて、思いのままに動かす技術」(明日香出版社)の著者。

スタッフからのコメント

聞き方一つで、人間関係は好転する!
・・・人は、誰しも「本音を語りたい」という欲求を持っています。好きなものは「好き」と言いたいし、間違っているものには「間違っている」と言いたいものです。
親しくない状態から本音を引き出して、信頼関係を築く上で効果的なのが「質問」です。
良い質問が出来れば、聴いているあなたは「なるほど、なるほど。それで、それで」と相手の本音を受け止め、共感を示す。これを繰り返すことで、相手は好感と信頼感を抱くようになります。
組織内コミュニケーション活性化アドバイザー・田中和義さんが、相手と信頼関係を築き、こちらの要望を受け入れやすくする方法を紹介します。質問の仕方で、ここまで変わる!と驚かれるかも知れません。

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