サポーターシップがチームワーク・団結力を高める!
~職場を変えるサポート力(共感力・協働力)の高め方~

鎌田 敏 かまたびん

こころ元気配達人
こころ元気研究所 所長

想定する対象者

・若手ビジネスパーソンの方々
・労働組合 若手組合員~中堅組合員の方々

提供する価値・伝えたい事

〇サポーターシップとは「みんながみんなの応援団」であるということ。

〇共感力・協働力の高い人とコミュニケーションすると、「自分のことを理解してほしい」「気持ちを分かってほしい」という
 共感欲求や「自分の話を聴いてほしい」「一緒に考えてほしい」「自分は独りではない」という愛と所属の欲求を満たして
 くれます。つまり、人間関係の質が高いので、個々の思考の質(モチベーション、当事者意識等)も高くなり、その結果、
 行動の質(協働姿勢、自発性等)が高まり、「チームワーク」「団結力」が向上します。

〇共感力・協働力の高い人とは、相手に無関心(他人事)ではなく関心を持ち(自分事)、相手を分かろうとする人、相手
 を応援する人です。つまり、仲間やお客様を大切にする人、「サポート力」が高い人です。

内 容

※気づき満載の楽しいワークをまじえた笑顔咲く参加型講演です!

①仕事や組合活動は人間関係に始まって、人間関係に終わる
・愛は何色?職場は何色?
・萎縮型の負のサイクルは危険!
・チームワーク、団結力を高めるグッドサイクル
・コミュニケーションエラーを防ぐために
・他人事ではなく自分事(サポーター)
・苦手意識と練習不足、失敗と未成功(プレイヤー)


②チームワーク・団結力を高めるサポーターシップ・コミュニケーション
・やる気のない人はいない!なぜならば・・・
・共感のコミュニケーションと心の扉
・サポーターシップという船は乗客(仲間)を元気にする
・未来志向のコミュニケーション/人を元気にするほんの小さなコツ
・心のサポーターの存在/みんながみんなの応援団/ホームとアウェイ
・ホーム(チームワーク、団結力)はパフォーマンスを向上させる


③グッドサイクルの流れをつくる
・サポート力(共感力・協働力)を高める3つのポイント
・当事者意識と行動

スタッフからのコメント

仲間を大切にする人たちの職場はハラスメントと無縁な職場であり、萎縮することなくイキイキと仕事に取り組むので、メンタルヘルスの向上や生産性(結果の質)の向上にもつながります。
そのことが、より人間関係の質を高め、思考・行動の質をさらに高めます。

萎縮型の負のサイクルではチームワークや団結力が低下しやすいので、
グッドサイクルのためにもサポート力(共感力・協働力)が大きなポイントになってくるのではないでしょうか?その大切さやサポート力の磨き方をお伝えします。
(労組担当)

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