働きがいを自らつくり、成果をつくるリーダー研修
(5回連続開催)

佐藤政樹
さとうまさき

リーダーシップ

佐藤政樹
さとうまさき

劇団四季 元 主役の感動創造トレーナー
講師が「講師候補」に登録されました
講師が「講師候補」から削除されました

想定する対象者

・若手管理職
・次世代の管理職
・若手リーダー層
・入社5年目以上の社員

提供する価値・伝えたい事

現在、多くの組織では「働きがい」や「働き方改革」が叫ばれています。
その中で、人材マネジメントにも変革が求められています。

「やりがい」「働きがい」が社会的に注目が集まる中で、
会社の中心を担うリーダーにとって、「やりがい」や「働きがい」は
与えられるものから、与えるものになっていきます。

リーダー自身が、プレイヤーから
人をまとめる立場に立つ上で、
自分自身のやりがいや働きがいを明確にし、
それをメンバーや後輩、部下の方に伝えて行くことが
求められていきます。

今回のプログラムでは、
劇団四季に10年在籍し、主役を経験し、
その後飛び込み営業でも、500人中2位の成果を収めた
佐藤政樹が自ら経験や様々な心理学やコーチング手法をベースに
リーダーとして「自ら主体的に成果をつくる」秘訣をお伝えしています。

仕事をしていると、困難な出来事や、
人間関係の狭間で揉まれてしまい葛藤が生まれることも
多々あります。

講師の佐藤政樹も、大学卒業後、フリーターとして28歳で
劇団四季に入団し、7年目で主役を得ますが、10年目に退団し
一から営業を勉強した経験があります。

様々な出来事を肯定的に捉えながら、人生や仕事を切り開いて行くために
大切な「あり方」と「スキル」についてこのプログラムでは学んでいただきす。

リーダーとして必要な、

「自ら主体的に行動をする秘訣」
「あらゆる困難を乗り越えるための肯定的な考え方」
「自らの目標設定し、目的を考える思考」
「自分のモチベーションのメカニズムを知り、常に平常心を保つ」
「ビジョンや目標を持ち、周りを巻き込んで行く」
「周りと良い関係を気づき、良いチームを作り上げる力」
などを学んでいけるプログラムをご用意しました。

全5日(半日×5回)のプログラムになっており、
最終回は、実際に現場の改善につなげるアイデアを質問により明確化して、
行動計画に落とし込むプログラムとなっています。


【得られること】
・お互いの価値観を共有することで相互信頼・協力が生まれます。
・理想の自分像を認識することでモチベーションが高まります。
・会社で働くことの誇りや自信を生み出すことができるようになります。
・コミュニケーションのギャップや認識の違いを取り除くことができます。
・社内の中で協力や信頼の風土が高まります。

内 容

プログラムの全体像:
リーダーに必要な主体性・自己コントロール・

・リーダーシップの定義と発揮方法
 →目標達成に向けた肯定的な影響力
 →自分の軸を持つことの大切さ

・コミュニケーションスキル
 →心理学をベースとしたモチベーションメカニズム
 →コミュニケーションのギャップ
 →相手のやる気を高める関わり方

・自己管理技術
 →自分のモチベーションをメカニズムを学ぶ
 →肯定的に捉えることで物事を乗り越える
 →ストレスに対する捉え方
 →メンタルコントロール術

・チームビルディング
 →組織達成をつくる4つの段階
 →組織の空気をよくする2つの取り組み
 →組織で学習していくためにはどうしたらいいか?

・ビジョン
 →自分の大切にする価値観
 →自分自身のなりたい姿と会社のなりたい姿
 →決意を腹に落とす

●研修の特徴
・実習やワークを通して、アウトプットをたくさんしていただきます。
・講師の実際の体験談を踏まえて、落とし込みを行います。
・劇団四季で学んだパフォーマンスなどエンタテーメント型研修で楽しく学べます。

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●研修プログラム

1回目:主体性を発揮するリーダーの特徴
・リーダーとはどんな存在か?
・リーダーシップの定義と発揮方法
 →目標達成に向けた肯定的な影響力
 →自分の軸を持つことの大切さ

宿題:上司との面談を行い、ビジョンを共有する

2回目:セルフモチベーション
・モチベーションの心理学
・人のやる気を高める魔法の言葉
・肯定的な考え方で困難を切り開く
・ストレスに対する捉え方と対処法
・自分のぶれない軸を作り出す。

宿題:自分自身の棚卸をする

3回目:コミュニケーション技術
・組織の空気感をよくするための習慣
・目標達成をつくりだすコミュニケーション
・コミュニケーションのギャップを知る
・コミュニケーションの5つのスキル

宿題:部下・後輩との面談を行い、部下の願望を聞く

4回目:チームビルディング
・組織の空気感は生産性に影響を与える
・組織の空気感を4つの段階で考えていく。
・組織のまとまるたった1つの習慣
・実習:人間関係がよくなるワーク
・組織のビジョンを共有する

宿題:自分自身のビジョンを考える

5回目:ビジョンと決意発表
・自分自身のコアを明確にする
・ぶらない軸を言語化する
・将来のなりたい姿と組織像を発表する
・フィードバック

根拠・関連する活動歴

◆講師 人材育成トレーナー 佐藤政樹(劇団四季・元主演)

【講師プロフィール】
明治大学理工学部卒後、23歳のフリーターから『劇団四季』と『気象予報士』ダブル合格を決意しチャレンジする。無謀と言われながらも5年後の28歳でダブル合格を果たす。劇団四季では『ライオンキング』『ハムレット』等への出演を経て、入団8年目、『人間になりたがった猫』で主役のライオネル役を務める。その際に世界のトップクラスの演出家、脚本家、俳優から「伝わる」ための技術を直接学ぶ。また、教育トレーナーとして子役の育成や全劇団員の呼吸法のトレーニングなどを行う。

 その後、退団し教育家になることを志し、講演会を全国で開催するも、講演活動だけでは食べていけず、飛び込みの営業職を経験する。始めは鳴かず飛ばずであったが「トップクラスの伝わる技術」を活用することで、500名近くいる社員のなかで「多大なる貢献をした社員・2位」を獲得し退職。「伝達の技術」が舞台でなく、ビジネスでも活用できることを証明し、この経験を活かした「人前で話すプロ」のための講座を開発。

現在は、年間7500人(2017年)の前で講演を行い、「人に伝わる」をテーマに心理学やコーチング技術を用いたマネジメント研修やリーダーシップ研修を積極的に展開している。

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