【若手・中堅組合員向け】
ほんの少しの勇気から始まるモチベーションマネジメント
~ひとり100歩より100人の1歩のつくり方~

宮脇春男 みやわきはるお

組織活性化ファシリテーター

想定する対象者

労働組合 若手組合員、中堅組合員の方々
◆仕事がいまいち楽しいと感じられていない方
◆やる気がなかなか持続しない方
◆自発的な行動が苦手な方

提供する価値・伝えたい事

人生の大半は、多くの人は仕事をしています。その働く職場は楽しくなければ人生もったいない。
ひとり一人が、仕事に誇りを持ち楽しい職場と感じるなら、企業は一層飛躍します。
企業は、必要とされる価値がある。その価値を発揮するには「ひと」の能力を発揮するのが不可欠です。仕事に対する意味と目的が明確にすることで、自ら考えて行動できるようになり、やる気の持続に繋がります。

内 容

①構えていてはムーブメントは起こせない。オープンマインドのすすめ
  ・全てをオープンにすればいいのではない。必要なオープンマインドとは?
  ・オープンマインドゲーム(グループorペアワーク 10~15分) 
  ・オープンマインドがもたらすムーブメントとは

②楽しんで働く仕事 やらされている仕事 の違い
  ・あなたはどのような意識で仕事と向き合っていますか?
    (ペアワーク:あなたにとって仕事とは?)
  ・楽しいばかりの仕事なんてない!楽しむコツをコツコツ積み重ねる

③実践するのは「会社=自分」という行動がモチベーションを高める
  ・ここ最近のあなた、「自責と他責」どっちの割合が多いですか? 
  ・「目先」のことと「その先」のこと、何に時間を使うのかで仕事の成果は変わってくる
  ・誰でもできる「一歩」の踏み出し方

④まとめ 
 ・振返り、質疑応答など

根拠・関連する活動歴

年間150件に及ぶ講演や企業研修を実施。これまでのべ20000人の社員教育に携わる中でも、新入社員から若手社員までの教育を得意とし「若いうちに健全な考え方を学ぶことが、人の成長スピードを加速させる」と経験を通して実感している。
「人」に係る問題を解決するコミュニケーションやメンタル強化プログラム、モチベーション研修に定評がある。
マーケティングや行動心理学、組織論をベースにしながらも、わかりにくい専門用語を使わずワークと体験学習の参加型研修を中心に行うため、実感し体感しやすい内容になっている。聴いた方からは、「あきない」「わかりやすい」「楽しく勉強できた」「元気が出た」などの声を頂きリピートが続いている。

スタッフからのコメント

オープンマインド。自己開示し、良好な人間関係の構築を狙う、気安く良好な関係を構築できる、ありのままの自分を見せる・・・ということです。若手従業員の皆さんの離職率が低くならない現状で、大切なのはオープンマインドをどう持つか?上司・先輩などに自分を理解してもらい、良好な人間関係を素早く築く事ができるか?・・・これが若手従業員が前向きに仕事をしていく極意の一つではないでしょうか??
(労組担当)

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