就活生のための「面接で選ばれる聴き方」就活支援
～エントリーシートと面接にギャップをなくす内定力アップ～
宮崎香理 みやざきかおり
Zoomなどによる企業研修講師、ウェブ会議ファシリエーター、傾聴力コンサルタント、エグゼクティブコーチ、MBAマーケティングコンサルタント想定する対象者
大学生、短大生、専門学校生,高校生など
（細かい内容は受講者に合わせて変更します）
提供する価値・伝えたい事
DISCO「2016年度 新卒採用に関する企業調査-採用方針調査-」(2015年2月)によると、企業の人事担当者が学生に求める資質は文系、理系ともに、2位以下を大きく引き離し、ダントツの1位でコミュニケーション能力であることが分かりました。文系は77.5％、理系は68.2％。
スマホを通して行う会話は得意で、エントリーシートもそこそこ自信があるのに、対面が苦手で、面接が不安な学生に、大人も知らないコミュニケーションの基本をお伝えします。
具体的には正しい聴き方３要素を活用することにより、より思いが伝わったり、伝えようとする力が高まるため、面接担当の記憶に残りやすくなります。
エントリーシートと面接のギャップをコミュニケーション力で埋めるワークを行います。
内 容
正しい聴き方について、参加者同士が話し合う機会も多く設け、講座そのものが実践の場になるワーク中心の内容。プロのコーチやカウンセラーが実際に使っているアクティブリスニング（積極的傾聴）をお伝えします。
私たちの多くは正しい聴き方を学ぶことがほとんどないまま、社会人になります。日々、コミュニケーションが行われるにもかかわらず、です。面接のために一生懸命練習した話す練習が最大限に生かされるのは、相手の話を正しく聴いて、信頼関係を築けたときだと私は考えます。コミュニケーション能力とは話を上手に聴き、そして話すことだと言えるでしょう。面接で自分の考えを相手にきちんと伝えることができることはもちろん大事ですが、「コミュニケーション能力がある」と理解されるためには聴く技術も必要なのです。
参加者の声：このスキルを身に付けたら、面接官に「この人は違う」と確実に思ってもらうことが出来ます！他の人と差がつけられるし、印象に残りやすいです。（初回、女性、大学3年生、板倉様）
根拠・関連する活動歴
アクティブリスニングはコーチとして、私自身が10年以上にわたり、使用しています。一般の人にもシンプルに伝えて、実践してほしいと考え、信頼関係を構築できる正しい聞き方の3要素をお伝えしています。受講者数は延べ400人ほど。満足度は毎回100％近いです。（普通と回答する人が過去に2人）
経営者、個人事業主、医療関係者、教育関係者、学生、親御さんほか、様々な方々に受講していただいています。
■その他の講師としての専門分野
・親御さんのための子どもの絆を深める聴き方
・先生、教師のための生徒の可能性を引き出す
・学生のための「面接で選ばれる聴き方」就活支援
・エントリーシートと面接にギャップをなくす内定力アップ
・あなたから買いたいと言われる３つのテクニックを伝授
・誰でもできる！4歳の女の子に学ぶ得たい結果を得る思考法
・出来ないと思うのではなく、どうすればいいかを考える
・婚活を成功させる聴き方講座
・飲食店向け 海外観光客に来店してもらう方法
・経営者、経営人向け 離職率を下げるコミュニケーション法
・部下のやる気を引き出すリーダーとしての役割
