コミュニケーションの達人になる方法

若尾裕之 わかおひろゆき

マーケティングコンサルタント
未来デザインコンサルタント
元 立教大学経営学部兼任講師

想定する対象者

コミュニケーション力が必要なビジネスパーソン

提供する価値・伝えたい事

講師の若尾裕之は、いくつかの企業で営業から経営まで経験。日産自動車宣伝部時代には、現大リーガーのイチロー選手を初めてテレビCMに起用したイチロ・ニッサンキャンペーンを担当。2011年から4年間、立教大学経営学部の兼任講師として教鞭をとりました。現在も全国の自治体・企業・大学・高校・中学などで講演をおこなっています。

人見知りで口下手だった講師は、社会人になり電子部品メーカーの法人営業部署に配属され、電気業界の用語もわからない中で、挫折しながらも「お客様から話を聞くことを徹底」し、入社2年目には年間売り上げを約1億円から約6億円と6倍にし社長賞金賞を受賞。その後、自動車の一般人向けの営業も経験。心理学を取り入れた営業メソッドを確立し、記録的な数字をたたき出しました。営業の管理職としても多くの売れる営業マン・営業ウーマンを育てたノウハウをふまえて、「営業ハンドブック(SMBCコンサルティング)」を執筆。
ビジネス誌「THE21(PHP研究所)」では、「ミュニケーションの達人」として紹介され、コミュニケーションの秘訣を伝えています。

講師は著書も多数あり、新聞へのコラム執筆やコメンテーターとしてもマスコミ出演も多数あります。

コミュニケーションが苦手なだけで、職場での人間関係が円滑にできなかったり、営業成績があがらなかったり、つらい思いをしてしまうことがあります。ちょっとしたところを変えるだけで、コミュニケーションが劇的に上手になることを伝えたいです。

一方通行の講演ではなく、ゲームやグループワークを取り入れた受講者参加型のスタイルにします。
笑いのたえない楽しい時間にしますからご期待ください。

内 容

講演内容は貴社のご希望をふまえつくりあげますので、遠慮なくご希望をお聞かせください。

内容概略
1、笑顔がコミュニケーションの基本
2、どうして挨拶が大事なのか?
3、会話の糸口のつくりかた
4、自己紹介のポイント
5、聞き役に徹する
6、簡単な言葉をつかう
7、ゆっくり話す
8、自分の失敗談もする
9、相手の良いところを見つけてほめる
10、好感度を高まる会話のテクニック
11、プレゼンテーションの秘訣
12、プラス言葉をつかう

進行例:
一方通行の座学ではなく、ロールプレイングゲームや個人ワーク・グループワークを多く取り入れ、受講者参加型の楽しい笑いのたえない講演にします。

根拠・関連する活動歴

営業分野では、営業第一線で法人営業・個人営業ともに好成績を上げ表彰多数。営業管理職としても部下など関係者とのコミュニケーションを密にし、新しい営業メソッドを開発。
ビジネス誌「THE21(PHP研究所)」で「コミュニケーションの達人」として紹介されるなど、コミュニケーションの専門家として講演活動で考え方やスキルを伝えている。

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