これからの学びは「協育」で、”人間力向上”

木下芳隆 きのしたよしたか

快活組織育成コンサルタント
株式会社KINO.COM 代表
ポジティブ心理療法士®(特許庁公認)

想定する対象者

・学校教職員

提供する価値・伝えたい事

・すべてのベースにある「教育」への意識改革の急務
・「標準」「正解」を求める時代ではない。

内 容

今までの集団授業による教師側からの一方的な「ワンウエィ」ほうしきの授業は、もう限界にきている。これからの「アクティブ・ラーニング」の時代に向けて、教員側の意識改革と、私が提唱する生徒と協力し合って学ぶ
「協育」の理念を通して。今後の学校を含めた「人間力」を高めるメソッドを語ります。

根拠・関連する活動歴

・上記内容が威力では学校教員向けに書いていますが、これは組織にも当てはまります。
・教員時代は、時間的な制約がありながらも、なるべく感じたことを、話してもらう時間をとることで、
生徒ならではの視点から自身が学ぶことも多々あった。教員の知識常識だけではなく、生徒側の視点や感性も
学ぶことで、相互に成長していく実感があった。
・教育研修事業を進める上でも、講師側の一方的なワンウエィ方式よりも、受講者側からの貴重な意見や
考え方感性で、予想外の発想がディスカッションなどで反映されることもしばしばある。
こうしたお互いに協力し合って学ぶ「協育」こそが、今後より人間力を高めていく一つの方式だと自身の
経験から確信している。

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