「営業は暗記でできる」 シナリオで変わる

片岡隆太 かたおかりゅうた

営業シナリオライター

想定する対象者

「やらされる」から「伝えたい」へ
商品やサービスについて、伝えるべきことは無数にあります。そして、お客さまの抱えている課題や悩み、こうなったらいいなと言う希望も数限りがありません。この研修では、最初にこれらを明らかにすることから始まります。このステップが終わると、これらのピースの膨大さに、一瞬唖然とされる方は多いことでしょう。でも、1つ、また1つとピースがはまっていくと、メンバーの空気に変化が出てきます。心の片隅でくすぶっていた不安が、1つずつクリアになり、トークの全貌が完成する頃には、「提案したい」という心境へと変化するのです。
この研修は、行動しない営業マンに喝をいれるのではありません。営業現場をすみずみまで検討することで、小さな不安を一掃し「お客さまに貢献できる」という自信をつかむことによって、本来持っている意欲を最大限に高めることにあると考えています。

提供する価値・伝えたい事

自分が営業されることきのことを思いだしてほしい。
売らんかなの知識で武装し、自分の言いたいことだけを伝えにくる営業マン。
自分のニーズを熟知したうえで、的確な商品説明をしてくれる営業マン。
どちらの営業マンを選びたいだろうか?
答えは一目瞭然。選ばれる営業マンになるには、十分な顧客理解と、商品知識、さらにお客さまの役に立ているという自信と意欲の両方が必須。
なぜ、この研修を受けた方が自然と行動できるようになるのか?
それは、受講生の「心」と「頭」の両方に語りかけるからである。
心とは「自分がお客さまの役に立ちうるという自信、安心感、誇り、そして役に立ちたいという意欲」。
頭とは「お客さまの状況や潜在にニーズを十分学に学び、的確な商品知識を身につける」ということ。
トップセールスマンであれば、誰もが無意識に実行しているこれらの要素を
「営業は暗記でできるセミナー」では、暗黙知から形式知化している。
つまり、トップセールスマンの「心と頭」を、営業シナリオとして見える化し
お腹に落ちるまでに暗記することで、受講生が行動できる営業マンに変わっていくのだ。
知識ばかりを詰め込んでも、達成率や。売上比較を押し付けるだけでも人は行動できない。
たとえ一時的に効果を示したとしても、長くは続かないものなのだ。
「営業としての自分に誇りを感じる、そしてお客さまに心から喜んでもらう」
そんな営業マンを1人でも増やしたい。これが、この研修に託している私の願いである。

内 容

①相手にとって、興味がある話(普遍的な話)を
②「ふむふむ」「なるほど」「おっしゃる通り」と言ってもらえるようなシナリオを考えて
③それを暗記する(読む・練習する・人に話す・心で覚える)
④それを「型」とし、すべてのお客さまを訪問できる目標をたて「件数」をこなす

上記①から④を、実体験に基づきながら、そして20年連続MDRTのTOTである私のメンターからの教えなどを用いて、順番に紐解いていきます。

根拠・関連する活動歴

営業は暗記でできるセミナーをスタートさせたのが、2012年。
それから口コミで広がりを見せ、保険業界を中心に毎年1000名以上の受講者を数え、今では10,000名弱の方々に、「営業は暗記でできる」セミナーをさせていただいております。
主なお客さまの声
・言葉がもつ力のすごさが理解できた
・静かな口調でも、引き込まれる
・「営業に暗記」はないだろうと思っていたが、本当に目からウロコでした
・もっと楽にお客さまの前に行けます
・自分がやらずに誰がやる
・提案の幅が広がる
・台本さえあれば、自信をもった提案が可能
・熱意に感動しました
など、大多数の方が、今後の営業活動のプラスになったとお答えいただいております。
各主催者さまが、アンケートにて「今日の研修の採点は?」ということで、5点評価、10点評価のアンケートをお取りになりますが、5点マンでの2以下、10点満点での5以下の点数は、アンケート収集後に拝見するのですが、見たことがありません。(講師に気を使って、主催者が排除してくれている優しさは除く)
ぜひ、営業マンのメンタル強化にいかがでしょうか?

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