震災後の世界を生きる「阪神大震災から学んだ、”人”としての7つの視点」
~未来は必ず変えることができる~

松本賢一 まつもとけんいち

ITセミナー講師・心理カウンセラー
社会人落語家

想定する対象者

阪神大震災で十数カ所の被災地をまわり、自らも被災者である松本がすべて経験から語る言葉は、
受講者から「書籍からは学べない」と言われる内容です。

提供する価値・伝えたい事

父親が蒸発し、多額の借金を背負い、家を失って、母親と心中寸前までに追い込まれた時、
何を考え、どう行動してきたのか。

「未来は必ず変えることができる」
このことを、私の体験からお伝えしていきます。

内 容

・大きな視点で考える
このことが、私たちをどこへと連れて行ってくれるのか。
想像力を働かせ、常に大きな視点を持って行動できるように。

・いざというとき、いつも動ける人間でいなさい
いざというとき、人としての真価と人間性が問われる。動ける人とそうでない人の違いとは?

・人間性を高める生き方をする
特別なことは何も要らない。日々の生活の中にこそ、人間性を高める「訓練場」がある。

・前へ前へ進め
生き方が格好悪くてもいい。起きたことを悔やむ日々があってもいい。
ただ、這いつくばってでも、前へ前へ進む生き方をしなさい。

・人間の生命力を信じなさい
絶望の淵に立たされ、死を覚悟したとき。「それでも、絶対に、うまくいく!」と心が叫んだ。
生命(いのち)は、絶対に、絶対に、あなたを見捨てない。

・人を救うには、行動しかない
理想論や理屈は二の次。いま、私たちに求められているのは、行動と実践。

・未来は必ず変えられる
「大変な思いをしたけど、でも、それであなたに出会えたから幸せ」。
そう思ってもらえるように周りの人を支えなさい。

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