【オンライン版】 【組合役員向け】 
人と組織を動かすファシリテーション
目的と成果を明確にすることで会議は変わります!

新名史典 しんみょうふみのり

プレゼンテーションコンサルタント
組織開発コンサルタント

想定する対象者

・労働組合 組合役員の方々(職場委員、分会長、職場代表・・・など代議員の皆さん)

提供する価値・伝えたい事

会議といえば、多くの企業で実施されている社内コミュニケーションのひとつ。しかし、業務時間のかなりの割合を占めているにも関わらず、「単なる報告会になっている」「決定事項に対し社員がなかなか動かない」「意見が出ない」など・・・その運営方法や成果に関して疑問を感じている方は少なくありません。会議が上手く機能していない原因はどこにあるのでしょうか?大きな原因の一つが、それぞれの会議の持つ目的・求める成果と、運営方法がミスマッチしていることにあります。これらを混同せずに、参加者に明確に提示することで、会議は劇的に改善します。

内 容

1.現状の会議に対する問題意識の洗い出し 
・参加者皆様による問題意識の洗い出し(アイスブレイクを兼ねて)
・よくある会議の問題点(ケーススタディ)
・会議の目的3パターンと求める成果
 1.広げる会議 2.収束する会議 3.伝える会議

2.意見対立を乗り切る交渉力
・(ワーク)ケース「こんな時にどう提言するか?」
・両者の課題を盛り込んだ第三案
・立場と利害の違い

3.会議の目的3パターンの模擬ワーク
・アイデアを出す会議(アイデア出しテクニックを実践)
・ブラッシュアップする会議(具体的方法を提示し、実践)
・人と組織を動かす企画提案のプレゼンテーション
 (検討された案のプレゼンテーションを実践)

4.会議に必要なコミュニケーションスキル 
・ファシリテーターが必ずすべきポイント
・参加者に対する配慮を学ぶ!
 (お笑いの技法も活用します)
・会議の締め方でアクションが変わる

根拠・関連する活動歴

個人ワーク・グループワーク・ディスカッションなどアクティビティ重視!のオンライン研修です。

スタッフからのコメント

会議が上手く機能していない原因はどこにあるのでしょうか?
大きな原因の一つが、それぞれの会議の持つ目的・求める成果と、運営方法がミスマッチしていることにあります。これらを混同せずに、参加者に明確に提示することで、会議は劇的に改善します。
模擬会議のワークを行いながら、目的・成果と運営をマッチさせるファシリテーターに必要な考え方やスキルをお伝えします。(労組担当)

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