【オンライン版】元知能犯担当刑事が教える 嘘や隠し事を暴く全技術

森 透匡 もりゆきまさ

一般社団法人 日本刑事技術協会 代表理事 
経営者の「人の悩み」解決コンサルタント

想定する対象者

・経営者、労働組合 全階層の方々

提供する価値・伝えたい事

講師が約20年の刑事経験の中で培った「ウソや人間心理を見抜く手法」「相手からホンネを引き出す手法」「ウソを見破るための証拠の使い方」など嘘や隠し事を暴くための手法が学べる講演です。
 過去には税関、国税、警察などでも講演、研修実績があり、嘘や隠し事を暴かなければならない立場の方、例えば、経営者、監査・人事担当者、弁護士、税理士などの士業の先生方などにも最適の講演です。
オンラインでも開催可能で、zoomのチャット機能を使ってワークや質疑も行い、参加型の講演になりますので飽きずに聞けるので学びも深くなります。

内 容

1 嘘や隠し事を暴く3つのポイント ~3つの柱を基に話を進めます。
 ・ウソの見抜き方を学ぶ
 ・言いたくないことを言わせる方法を学ぶ
 ・証拠の使い方を学ぶ

2 ウソの見抜き方
 ・ウソの定義、ウソ付きの特徴
 ・刑事が現場で使っているウソの見抜き方とは
 ・ウソのサイン ~しぐさ、話し方
 ・ある事件で見抜いたウソとは
 ・相手の動揺を誘う質問の仕方とは

3 言いたくないことを言わせる方法
 ・刑事の「落とし方」とは
 ・ホンネを引き出す環境
 ・聞き出す時に注意するべき点
 ・ある大事件を解決した刑事の落とし方とは

4 証拠の使い方
 ・ウソつきが恐れているものは証拠
 ・不正情報を手に入れた時の考え方
 ・証拠収集の方法
 ・証拠はどう使うか

■主催者さまへ
刑事の仕事は嘘や隠し事を暴くことでその目的が達成されます。しかし民間の方も嘘や隠し事を暴く機会があるはずです。しかしその機会が到来してから学ぶのでは遅すぎるのです。危機的な状況は時間の経過とともにますます悪化します。ですから会社や組織を守り、また自らの職務を全うするためにも早めに学んでおく必要があるのです。是非この機会に学んでください。

スタッフからのコメント

元警部として、約20年にわた知能犯・経済犯などの刑事事件の現場経験があり、安全大会や危機管理などの講演で好評を得ている講師です。
豊富な現場経験に加え、ウソ(人間心理)を見抜く確かな手法を伝授します。
是非、組合活動などでお役立てください。(労組マーケット担当)

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