「やり抜く力」を高める5つの法則

鎌田 敏 かまたびん

こころ元気配達人
こころ元気研究所 所長

想定する対象者

若手~中堅社員

提供する価値・伝えたい事

「GRIT/グリット(やり抜く力)研究の第一人者」として知られる米ペンシルベニア大学心理学部のアンジェラ・ダックワース教授は、成果を上げてきた方々を研究した結果、人がそれぞれの分野で成果を上げていくには、才能やIQよりも「やり抜く力」が重要であると指摘されています。

「継続は力なり」と言いますが、あきらめずに続けることでゴールにたどり着けることは頭では理解していても、いざ自分がスタートし始めるとそのようにうまくいかないことが多いことに気づきます。その結果、「どうせ思考」などのように自己否定などにつながるとますます「やり抜く力」は弱くなっていきます。

「やり抜く力」を維持し、高めるためにどうすれば良いのか?
5つのポイントに整理し、お伝えします。

内 容

(90分講演プログラム例)


■「積小為大」という原理原則


■「グリット」(やり抜く力)について


■「美点凝視」(法則1)でエンゲージメント(仕事への愛着)を高める


■「脱・失敗意識と脱・苦手意識」(法則2)が、やれば出来る(脱・やらなければ出来ない)につながる


■「レジリエンス」(法則3)を高めて、折れない心を育む


■「感謝と切磋琢磨」(法則4)が人生や仕事を好転させる


■「貢献」(法則5)は、succession(継続)をsuccess(成功)へとつなげてくれる 
 ~あなたがいないと困る人になろう~

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