原発被災地の現状、研究開発企業と目指す未来

小泉孝朗 こいずみたかお

合同会社K-consultation 代表
中小企業診断士
全国通訳案内士

想定する対象者

自社の技術シーズを核として、社会課題を解決したいと考える、研究開発型ベンチャー企業や中小企業の経営者

提供する価値・伝えたい事

2011年3月、福島の浜通りは原発被災により、多くの人に避難命令が出されました。
あれから10年、官民挙げて元の住民の帰還を進めてきましたが、10年以上経過した今、新たな人材・企業の呼び込みがより重要になってきています。その核となるのが、当地での研究を推進し、新たな産業を集積しようとする福島イノベーションコースト構想です。研究開発企業に、被災地の現状、同構想の全体像や各種経済的な施策を理解いただく事で、同地への関与・復興への貢献に対するモチベーション向上に繋げてもらえたらと思います。

内 容

1 被災地の状況
2 福島イノベーションコースト構想
3 各種呼び込み施策

根拠・関連する活動歴

原発被災地支援機関に出向し、当地の事業者の支援に加え、福島イノベーションコースト構想の推進に向けて復興関係者らと連携して、各種活動してきました。

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