人生100年時代の生き方、働き方

明石照久 あかしてるひさ

熊本県立大学名誉教授
一般財団法人たらぎまちづくり推進機構代表理事
熊本県多良木町地方創生顧問

想定する対象者

定年退職後の働き方や生きがいづくりのヒントを求めておられる方、デュアル・ワークなど、多様な働き方を求めておられる方、多地点居住・活動にチャレンジしたい方

提供する価値・伝えたい事

単線型のキャリアモデルから複線型、ネットワーク型のキャリアモデルへの変遷の流れを捉えて、人生100年時代を志向する前向きの生き方や働き方の新たな価値感を探求します。

内 容

1 はじめに
2 簡単な自己紹介
3 人生100年時代の意味
4 定年後20年の過ごし方
5 ピラミッド型組織からネットワーク型社会の変遷
6 時代を拓くキャリアの在り方
7 人的ネットワークの作り方
8 つながりと交流・学びの相乗効果
9 チャレンジすることの大切さ
10 シルバー世代の居場所づくり
11 まとめ

根拠・関連する活動歴

自治体職員、大学教員、研究者として、長年にわたって一貫してキャリアの問題を考えてきました。古希を迎えた今、人生100年時代の生き方、働き方について、ふりかえりながら、若い皆様方の参考となるようなお話をさせていただきたいと考えています。

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