【研修】論理的に考え、論理的に伝える技術

杉本眞一 すぎもとしんいち

経営戦略コンサルタント
ボナファイデコンサルティング株式会社 代表取締役

想定する対象者

社員全般が対象ですが、特に入社して10年前後の社員に効果的です。

提供する価値・伝えたい事

私たち人間は「認知の倹約家」とも言われ、動物であるがゆえに、極端に言えば放っておくとなるべく頭を使わないように遺伝子が設計されています。頭を使わずに結論を出すために、勝手な前提を置き、短絡的で偏った考え方をしてしまうものです。

生成AIの活用が進む中、国際的なスタディにおいて共通して指摘されるのは、「基礎的な思考力の重要性が、今後ますます増していく」という示唆です。OECDなど国際機関も文部科学省も共通して、論理的な思考力は高度情報化社会を生き抜く上で重要な能力(コンピテンシー)の一つだと指摘しています。

一方で、論理的に考え、伝えようとすると、多大な時間・労力をかけなければならなくなります。身体の動作の癖を直すには時間がかかるのと、よく似ているのです。

論理的に考え、相手に伝えるためには、押さえるとよいポイントがあります。一つひとつの技術は決して難しいものではありません。ビジネスで必要な論理的思考を想定し、簡単な練習を通じて、それらを身に付けていただきます。

内 容

丸一日の研修が基本です。

①プログラム全体の紹介

②論理的思考の要素技術

③論理的に問題を解決する

④論理的に主張を伝える

根拠・関連する活動歴

研修講師として15年以上にわたり延べ2,000名を超える受講者に対して講義してきた実績があります。

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