ハーバード×ハリウッド!?
科学とエンタメに学ぶ「伝わる」プレゼンテーション

坪子理美
つぼこさとみ

コミュニケーション

坪子理美
つぼこさとみ

英日翻訳者、ライター  思いを「つなぐ」サイエンティスト  博士(理学)
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想定する対象者

ビジネスコンペ・アイデアコンペ・クラウドファンディングイベント参加者、応募者
海外向けにサービス・商品の展開を目指す事業者

提供する価値・伝えたい事

「商品やアイデアの魅力を世界に伝えたい!」
そんな熱い思いを抱いていても、いざプレゼンテーションを行うとなると悩みを感じる方は多いものです。
この講座では、科学とエンターテインメントの世界に蓄積されたノウハウに基づき、「伝わる」プレゼンテーションを成功させるための実践的知識を学んでいきます。

* 自分では「やり切った!」と思ったのに、聴衆の反応はイマイチ
* 台本を覚えるだけで精一杯。身振りやアイコンタクトの余裕がない
* 会場の沈黙が怖い
* 言語の壁に不安があり、自信を持てない

そんな不安の背景を分析し、聞き手の頭と心に届くプレゼンテーション作りを目指しましょう!

内 容

1. プレゼンテーションとは
- 語源と意味
- プレゼンテーションのゴール
2. 「伝わる」プレゼンテーション
- 素材をコース料理に仕立てる
- 情報の「消化不良」を防ぐには
- ABTフレームワーク:ストーリーの基本構造
3. 組み立てのポイント
- 料理もプレゼンも「盛り付け」が大切
- 余白と静寂の力
4. 伝えることはつながること
- なぜプレゼンテーションをするのか?
- 異なるものをつなぎ、新たな価値を生み出す

【追加・アレンジ例】
* 有志数名に実際にプレゼン・ピッチをしていただきながらのワークショップ

根拠・関連する活動歴

博士(理学)。英日翻訳者。自らも学生時代からプレゼンテーションスキル向上に取り組み、学会発表賞、バイオビジネスコンペ日本代表選出、クラウドファウンディングイベント審査員などの実績を持つ。
訳書『なぜ科学はストーリーを必要としているのか—ハリウッドに学んだ伝える技術』(ランディ・オルソン著、慶應義塾大学出版会)の翻訳企画を通じ、ストーリーテリングの基本構造「ABTフレームワーク」を日本に紹介。経済紙・ビジネス誌から科学・医学専門誌まで幅広いメディアで取り上げられた。

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