坪子理美
つぼこさとみ
英日翻訳者、ライター 思いを「つなぐ」サイエンティスト 博士(理学)



講師ジャンル
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ビジネス教養 | ライフプラン | 国際化・グローバル |
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ソフトスキル | コミュニケーション | ||
実務知識 | その他実務スキル | ||
社会啓発 | 環境問題 | ||
文化・教養 | 文化・教養 |
坪子理美のプロフィール
日本の田舎町に生まれ育ち、生き物の「個性」と遺伝の関係を探る研究で博士号を取得。「個性=その人らしさ」を伸ばす講演・レッスンを通じ、小学生から社会人まで延べ700名を超える受講者の学びを支えてきた。
■講師としての強み
・専門知識を初心者視点で親しみやすく伝える技術
・多様な受講者が学びを得られる構成
・文系・理系の枠を超えた独自のマルチキャリア
■専門分野:プレゼンテーション、複合キャリア、多様性教育、行動遺伝学、英日翻訳、ライティング、科学英語
■経歴
1986年 栃木県鹿沼市生まれ
2015年 東京大学大学院 理学系研究科 生物科学専攻 博士課程修了
2015〜2020年 米国カリフォルニア州在住
2020年〜 日本在住
■職歴
2005年〜2011年 家庭教師、個別指導講師
2012年 文部科学省インターンシップ(初等中等教育局特別支援教育課)
2015年〜現在 個人事業主(翻訳・執筆・教育業)
・2017〜2020年 サンディエゴ補習授業校みなと学園高等部 教員(小論文、国語、理科)
・2020年〜 東京バイオテクノロジー専門学校 非常勤講師(バイオ英語)
・2021年〜 技能五輪 化学実験技術職種 日本代表選手育成(英語指導員)
■翻訳・執筆歴
・訳書『なぜ科学はストーリーを必要としているのか』、『性と愛の脳科学』、『アレルギー』ほか多数
・共著書『遺伝子命名物語』、『アカデミアを離れてみたら—博士、道なき道をゆく』ほか
・寄稿・企画協力:Forbes JAPAN、東洋経済オンライン、web岩波、ENGLISH JOURNAL、実験医学 ほか
■担当歴
・プレゼンテーション講師
・キャリア・進路講演
・国際競技会出場選手の英語指導員
・クラウドファウンディングイベント審査員 ほか
講師からの実績情報
<受講者の反応・成果>
◎ シンプルな言葉で研究の要点をまとめる方法がわかった。
◎ 伝わりやすい発音や言い換えの仕方を見てもらえた。
◎ スライドやプレゼンテーション評価シートがわかりやすかった。
◎ (教員)生徒だけでなく教員も多くの刺激を受けることができた。
◎ (教員)世界を相手に戦う上で武器となる英語力をつけるにはどのような授業を行なっていけばよいか深く考える機会となった。
<開催目的に対して>
プレゼンテーションを料理にたとえる説明が素敵だった。生徒さん達への温かい指導とサポートをいただきありがたく思う。若い世代への貴重なきっかけ作りになった。
<主催者>教育コンサルティング・留学プログラム提供企業様
<会合名>SSH指定公立高校海外研修
<タイトル>研究を世界に伝えよう!英語プレゼンテーションワークショップ
<受講者の反応・成果>
◎ ヘルスケア関連の事業を個人で行っている。講演からインスピレーションを受け、製品・サービスの魅力をクラウドファンディング等で発信するようになった。
◎ 自身が研究職を目指した理由を思い出し、研究内容の発信方法や子どもへの伝え方を考えるきっかけになった。
◎ 同席した高校生・大学生の子供が自分の興味と進路とを結びつけて考える動機づけになった。
<開催目的に対して>
普段以上に多くの方に参加申し込みをしていただき、立ち見も出るほどでした。研究者の方もいつもと違った科学へのアプローチに感心しており、大変盛況でした。
<主催者>在米研究者・留学生・ビジネスパーソンのイノベーション支援団体様
<会合名>イノベーション・キャリア講演
<タイトル>文学×語学×生物学=『組み合わせ』から生まれる新たな力
講演タイトル例
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- 複合キャリア講演「文学×語学×生物学=『組み合わせ』から生まれる新たな力」より。参加者の方々にとっても新たな出会いと発見の場に
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- 高校生向けプレゼンワークショップ。小学生・中高生への科学教室も
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- プレゼンテーション作成をコース料理の提供に喩えて
業務外の講師への取次は対応しておりません。