提供する価値・伝えたい事
講演+ワークで組織やチームの心理的安全性の大切さが体感できる人気コンテンツの1つ。
リズムは、音楽や呼吸、波動、行動や思考のタイミングといった様々な要素を含んでおり、言葉を超えて人々を繋げる力を持っています。この講演では、リズムをツールとして活用し、参加者が短時間で信頼関係を築く方法が学べます。
ワークではタイミングを合わせて協力し、信頼を深める過程を体感することで、リズムという共通の「言語」がチームワークをどれほど強力にするかを実感できることで心理的安全性を高めることを体感できます。セッションの終わりには、強化されたチーム力を仕事やプロジェクトの場面で活かす方法を共有し、実践的なつながりを深めていくことができます。
また、講演では、かつて自身が経験した失意のどん底で支えてくれた仲間との絆を通じて、支え合う大切さとその力をお伝えします。プロのドラマー且つ日本では稀有の存在である「プロファシリテーター」だからこそのトークとテンポでアッという間に時間が過ぎると評判。新人研修や学校、あらゆるチームで人気の高いワークショップ形式の講演です。
内 容
リズムは、言葉を超えて人と人とをつなぐ「共通言語」。
この講演では、プロの資格を持つファシリテーターでもありドラマーでもあるもりぶーにより、参加者同士がリズムを使って短時間で信頼関係を築き、 “心理的安全性のある場”をリアルに体感できます。チームとしての一体感、思いやり、笑顔…これらすべてが、リズムを通して自然と生まれ、参加者は「本当に大切な関係性とは何か?」に気づきを得られる内容です。
1.アイスブレイク&自己紹介
「イカ•エビ•タコ紹介」や発声ワークで場をゆるめ、和やかにスタート。
2.ボディドラム&表現ワーク
身体を使ったリズム表現で、違いを楽しみ、共通点を見つける。 “輪(和)”を感じながら、個性と調和をリンクさせる体験。
3.アンサンブル創作
チームごとにオリジナルのリズムを作成し、全体で重ねてアンサンブル。
→職種•属性の違いを超えて響き合う体感。
4.きずなセッション(リレー&思いやりワーク)
リズムに合わせてモノを渡すリレーで“相手を思う力”を育む。
→エラーを責めない文化/支え合う関係性を体感。
5.調和セッション
ドレミパイプでの演奏体験。できてもできなくても楽しい!
→できないことがアンサンブルを強化する。笑いと気づきの連鎖。
6.ふりかえり•シェアタイム
「何を感じた?」「どんな変化があった?」をグループで共有。
→リズムから生まれた“共感”を言葉にして深めていく。
業務外の講師への取次は対応しておりません。