想定する対象者

PTA、教育関係者。学校関係者。
中学生・高校生、教職員　保護者

提供する価値・伝えたい事

塾や予備校に行くこともせず県下有数の進学校に入学したものの、そこで教育格差をはじめて目にして一気に落ちこぼれました。

大人になって資格の勉強をするうちに「あの時こんな先生に出会いたかった」と今の年齢になってつくづく思います。学生時代、苦手で大嫌いな数学などが大人になってから大変面白く感じられるようになり今でも勉強することがあります。

大学卒業時は就職氷河期世代で数々のブラック起業で転職をくり返しました。落語家になってからは師弟関係のパワハラに悩み、コロナ禍では職業訓練校に通い、そんな後悔ばかりの人生のなかで、子ども達、親御さん、先生に伝えたいことがたくさんあります

内　容

・私はこんなにバカだった
・学年でビリから１ケタ台。それでもなんとか地方国立大に現役で入れた訳。
・親と教師の方々にお願いいたいこと
・職業訓練校での経験
・資格の勉強について
・落語（実演）

根拠・関連する活動歴

県下でトップの進学校に入学しましたがすぐに落ちこぼれました。
それでもなんとか、地方国立大には入学できましたが、苦労の連続でした。
落語家になっても超パワハラ気質の自分の師匠には大変悩みまして何度も破門にもなりました。
落語家になってからも、コロナ禍で職業訓練校に通い、そこで勉強の大切さを改めて認識しました。

そういった経験から、後悔しない人生を送るために多くの人に伝えたいことがあります。