コンプライアンス研修

森 透匡
もりゆきまさ

危機管理・コンプライアンス・CSR

森 透匡
もりゆきまさ

一般社団法人 日本刑事技術協会 代表理事  社長の心のSP(組織改善コンサルタント)
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提供する価値・伝えたい事

元刑事が実際に担当した現場経験をベースに、取り調べで培った非言語コミュニケーションスキルを応用し、ハラスメントや不正の初期兆候を言動パターンから見抜くノウハウを伝授。聴講者が「もし社内でこうなったら」と自分事としてリアルに想像できるストーリー展開で、意識変容を促します。

内 容

<幹部向け研修例>
1.コンプライアンスとは
 範疇は広い、法律違反だけではない

2.一発アウトの時代
 昭和時代、コンプライアンスはなかった、現代は世の中から抹殺される

3.各種事故防止
(1)ネット犯罪
 オンラインカジノ・闇バイト・最新詐欺の手口 等
(2)飲酒事故・事件
 飲酒を伴う交通事故、事件の怖さ
(3)不同意性交罪
 飲酒の場も注意、相手の同意がないと捕まるリスク
(4)反社会的勢力
 反社は減少している、一緒に飲むな、関わるな、取り込まれないよう注意

4.不正を働く者の心理、前兆とは
 必ず見られる予兆、幹部は感じること、優秀な社員ほどノーマークになりがち

5.不正を暴くウソの見抜き方
 刑事が教えるウソの見抜き方、心理の読み方、証拠の使い方

6.逮捕されるとどうなる?
 実名報道、損害賠償、家族の離散 等

7.ハラスメントに注意
・ハラスメントの定義、種類
・刑事の視点で見るハラスメントの前兆
・相談があった際の「本音の引き出し方」と初動対応
・最近の事例 ~ 手を触っただけ、しかめっ面してただけでもアウト

8.おわりに
 コンプライアンスは公私ともに、自分の身は自分で守る!!

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