日本古来の貴重な伝統芸 江戸曲独楽

二代目三増紋右衛門 にだいめみますもんえもん

江戸曲独楽師
東京都公認へブンアーティスト

想定する対象者

老若男女、全ての方々。

提供する価値・伝えたい事

客層も老若男女、シチュエーションもカジュアルからフォーマルと、幅広く使っていただける演芸です。

内 容

<演目例>(御予算に合わせて組み合わせ可能です)
◎小手調べ:大独楽(直径30cm/36cm)を色々に回し分けて御挨拶。
◎末広:扇子の上での独楽回し。
 末広とは、扇子の別名。「末広がり」とは今で言う「右肩上がり」で、古来より目出度いシンボルとされています。
 最後は扇子を開いて「地紙留め」。
◎羽子板:両手に持った羽子板を、独楽があっちへこっちへ跳ね回る、ジャグリング的要素の強い演目です。
 「羽子板」は「災厄を“撥ね”飛ばす」と言う、縁起物です。
◎輪抜け:上記『羽子板』のレベルアップバージョン。羽子板の上で跳ねる独楽が、輪をくぐります。
 受験などの難関を上手く「通る」おまじないとして。
◎糸渡り:数mに張った細い糸を独楽が渡ります(お客様に御参加いただけます)。
◎刃渡り:日本刀の刃の上を独楽が渡ります。
 最後は「切っ先留め」。
◎風車:大独楽が竿の先で逆立ち。段々傾いて行くにつれ、回転のスピードが上がっていきます。
◎五色の独楽:五つの小さな独楽を、念力(?)で操るコミカルな演目です(時間がある場合、前半に入れます)。
◎要留:3m近くある縄を使う、迫力ある「投げ独楽」の演目の1つです。扇子、煙管を小道具に、独楽が思いがけない動
 きをします。
◎提灯:糸を渡った独楽を取り上げると、独楽から提灯が出て来る仕掛け独楽です。
◎万灯:行灯から吊るした紐を独楽が昇って行くと、行灯が開き、傘や垂れ幕
 (「おめでとうございます」などメッセージ入替え可)が出て来ます。

☆イベント内容等実施に向けて一言(お客様に向けて一言)
 元禄時代に生まれた日本の伝統芸を、堅苦しくなくお楽しみいただけます。
 コミカルな演技の中に“風流”を感じて下さい。

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