二代目三増紋右衛門　にだいめみますもんえもん

江戸曲独楽師 東京都公認へブンアーティスト

全国に数人しかいない専門の職人さん手作りの独楽（こま）を使った、日本伝統曲芸の代表格である江戸曲独楽。「回って立つ」ところから「金回りが良くなる」「早く１人立ちできる」、芯棒が通っている所から「辛抱が良くなる」など、縁起の良い意味があり、お目出度い席に引っ張りだこの人気振り。

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二代目三増紋右衛門のプロフィール

■経歴
高校卒業と同時にパフォーマンスの道に入る。
パントマイム、バルーン、ジャグリング、マジック、即興（インプロ）等を学ぶ。
芸歴13年目の2007年10月、日本の伝統芸である『江戸曲独楽』の三増流三世宗家・三増紋也師匠より、９年振りの弟子として入門を許される。
2008年10月、初代（三升家紋右衛門）以来、85年振りに二代目　紋右衛門を襲名。


■活動
全国のショッピングモール、ホテル、商店街、お祭り、学校、保育園、福祉施設、企業パーティー、ヘブンアーティスト活動など、出演多数。

■メディア
2008年　フリーペーパー「リビング（多摩版）」編集長インタビューコーナー。
　　　　　 フジテレビ「笑う犬２００８・秋」『曲独楽（糸渡）』指導（ＤＶＤ版に収録）。
　　　　　 「東京かわら版」情報コーナー。三増紋右衛門　襲名報告。
2009年　ＮＨＫＢＳ２『初笑い！オールスター　昭和なつかし亭』師匠・三増紋也、姉弟子・小紋、紋子と生　
　　　　　　出演。
　　　　　　ＮＨＫＢＳ２『お好み寄席～この人この芸～』「三増流一門会」師匠・三増紋也、姉弟子・小紋、
　　　　　　れ紋と出演。
　　　　　　月刊誌『一個人』落語特集号の色物（芸人）欄に名前が掲載される。

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