ビジネスでもお天気の話題は必要不可欠ですが、ゲリラ豪雨、猛暑日、熱中症など、昨今、気象に関するニュースが増えています。異常気象で怖いのは経済活動への影響と人の生命を奪う気象災害です。みなさんは、自身を、家族を、会社を守る対策を講じていらっしゃいますか?人気の気象キャスターから、人命を守り、経済活動への影響を最小限に食い止める術を学びましょう!

これだけは知っておきたい!気象・天気の知識
~異常気象や気象災害から人命と会社を守るために~

高塚哲広 たかつかてつひろ
気象予報士、気象環境ジャーナリスト、危機管理士(自然災害)

元 朝日放送アナウンサー。第1回気象予報士試験に合格し、まだ気象予報士制度のないころに放送業界から気象業界に転職。気象業界では予報の自由化と発展に大きく貢献。地球温暖化など環境問題にも精通し、わかりやすく巧みな話術で、気象・環境ビジネスの最前線で活躍するスペシャリスト。

ゲリラ豪雨、ラニーニャ、エルニーニョ、猛暑日、熱中症・・・。昨今、気象に関するニュースが増えました。異常気象で怖いのは経済活動への影響と人の生命を奪う気象災害です。人命を守り、経済活動への影響を最小限… (続きを読む)

「なるほどお天気学」地球温暖化と異常気象
~現場の安全を守るための天気予報の見方、聞き方、活かし方~

南 利幸 みなみとしゆき
気象予報士
防災士
ビオトープ管理士(2級施行部門)
NHK総合「おはよう日本」などで活躍する気象キャスター。気象情報にまつわる駄洒落を連発し、明るいキャラクターで親しまれている。地球温暖化問題と環境、天気との関係や影響について、分かりやすく楽しく解説。具体的な事例を紹介しながら、その詳細な原因や正しい対処法を伝えている。

地球温暖化が進み、真夏の暑さは尋常ではありません。 建設現場での熱中症対策は命に関わる場合もあります。 また、突然やってくる「ゲリラ豪雨」とも言われる集中豪雨の危険性に備えることも大切です。  NHK… (続きを読む)

気象キャスターが伝える【身を守る防災知識】
~安全な職場づくりの実現、安心して働くために~

岡本佐和子 おかもとさわこ
気象予報士、防災士

同志社大学経済学部卒業後、気象予報士として日本気象協会関西支社に勤務。ラジオやテレビの気象コーナーを担当する。これまでに、NHK 『お元気ですか 日本列島』『情報まるごと』などに出演。講演では、災害時の正しい気象情報の見方、身を守る防災知識など、防災士の知見も交えた内容が好評。

災害時の正しい気象情報の見方、身を守る防災知識など、気象キャスターがわかりやすくお伝えします。 イザと言う時の、身の守り方、対処の仕方などを覚えておくことで、安全・安心な職場が約束されます。 (続きを読む)

気候リスク管理とビジネス
~気象情報を活用して異常気象・天候の影響を軽減しよう~

広瀬 駿 ひろせしゅん
気象予報士
防災士
健康気象アドバイザー
横浜国立大学大学院修了。2015年より、MBS毎日放送で天気コーナーを担当。学生時代は、気象、台風、地質を研究。講演では、「日常生活、役立つ気象の話」「暦・歳時記とお天気のお話」「天気予報の裏側」等の他、災害防止、地球温暖化問題、気候リスク管理について、わかりやすく解説。

日本では毎年甚大な台風・大雨災害が相次いで発生しています。 過去と比べ真夏の暑さも厳しくなっており、地球温暖化の影響が“目に見える”段階になってきました。 職場や家族を守るために地球温暖化・異常気象と… (続きを読む)

身の安全を守る気象情報
~記憶に残る情報発信とは~

塩見泰子 しおみやすこ
気象予報士、アナウンサー
防災士
健康気象アドバイザー
福井テレビでアナウンサーを5年、NHK大阪「ニュースほっと関西」リポーターを2年担当。現在は気象予報士として、NHK大阪の「おはよう関西」を担当の傍ら、2020年度より、京都大学大学院修士課程(人間科学研究科認知行動科学講座)に在学し、更なる研鑽を積んでいる。

災害時には「人の記憶に残り、身を守る行動に結びつく」情報発信を心がけています。 日頃どのような工夫をして気象情報を発信しているのかご紹介し、現場の安全を守るための情報の発信について、記憶に関する研究例… (続きを読む)

気象災害にどう備えるか

國本未華 くにもとみか
防災士
気象予報士
健康気象アドバイザー
小学生からお天気キャスターに憧れ続け、早稲田大在学中に気象予報士、健康気象アドバイザーの資格を取得。テレビ東京、TBSテレビ、日本テレビ、NHK等、主に報道番組を担当。講演会では、テレビの天気予報では聞けない、ここだけの話を届けている。

備えあれば憂いなし。気象災害はどのうように発生し、その災害からどのように身を守ればよいのか。子供から大人まで、わかりやすくお伝えします。 過去の災害事例や、実際に私が目で見た災害現場の話も交えた内容で… (続きを読む)

天気予報の活用と気象災害の備え

蓬莱大介 ほうらいだいすけ
気象予報士
防災士
2006年早稲田大学政治経済学部卒。大学在学中より俳優を志すも、気象予報士の仕事に魅力を感じ、09年気象予報士試験に合格。現在「情報ライブミヤネ屋」「かんさい情報ネットten.」「ウェークアップ!ぷらす」をレギュラー担当。司会者との掛け合いとイラストを描いて天気予報を伝えるスケッチ予報が人気。

普段テレビで見ている天気予報を実際に目の前で解説し、学校で習わなかった「降水確率」の意味や「警報」や「防災情報」が出たらどう行動すればよいのかなど、わかりやすく解説いたします。 また、講演を依頼された… (続きを読む)

この夏の傾向と熱中症

依田 司 よだつかさ
お天気キャスター
気象予報士
テレビ朝日で活躍中のお天気キャスター。最新のオリコン「好きなお天気キャスター」では1位を獲得している。テレビ朝日「報道ステーション」にて、5年間にわたり防災気象解説を担当し、異常気象に詳しい。また、環境省よりIPCC伝道者に任命されており、地球温暖化問題に造詣が深い。

熱中症のことを正しく理解することで、その傾向と対策が見えてきます。この夏の見通しと合わせて熱中症から身を守る術をお話しします。  高齢者。建築、建設業など。日本では年間千人の方が熱中症で命を落としてい… (続きを読む)

天気予報には限界がある?! 異常気象から身を守るには

千種ゆり子 ちくさゆりこ
気象予報士
防災士
不妊治療経験者
一橋大学法学部卒業後、インフラ企業勤務。2013年に気象予報士資格を取得し、以後、気象予報士、お天気キャスターとして活躍。NHK青森「あっぷるワイド」への出演を経て、テレビ朝日「スーパーJチャンネル(土曜)」に出演。異常気象、地球委温暖化についての講演多数。

「あ~、予報外れた。」「今日は雨降るって言ってなかったのに。」  誰しもが一度は経験したことがあるでしょう。  なぜ予報は外れるのでしょうか。  キー局で天気予報を伝えている現役の気象キャスターが、裏… (続きを読む)

あわせて読みたい

企業に求められる「安全管理・ヒューマンエラー防止」研修【社員・管理職向け講演プラン】

企業にとって「安全」は最重要課題です。当然ながら、各企業様で様…

ストレス社会に生き抜くためのセルフケア研修【社員・管理職向け講演プラン】

社員やスタッフの健康増進を経営課題として位置づけ、企業が主導と…

クレーム対応・カスタマーハラスメント対策研修【社員・管理職向け講演プラン】

顧客相手の仕事であれば、クレーム対応はついて回るものです。クレ…


 他の記事をみる