世界経済に大きな影響を与えた新型コロナウィルスにより、総合産業である自動車業界も、大きな打撃を受けました。
また、それ以前からのデジタルトランスフォーメーションの導入は加速をきわめ、Google等の情報系企業も参入を目論んでいるといわれています。あわせて自動車業界のトレンドである「CASE(ケース:Connected(コネクティッド)、Automated(自動化)、Shared(シェアリング)、Electric(電動化))」がもたらす好機と脅威も気になるところです。

自動車業界にかかわる皆様におきましては、今後の業界動向の把握はもちろん、営業所・店舗・工場の運営についても変化の波への対応が必要となっているのではないでしょうか。

自動車業界の展望をはじめ、営業所や工場運営の成功事例など、すぐお役に立てるお薦め講師プランをご紹介いたします!

2030年の自動車はこうなる!
~世界自動車産業界はいま、史上最大の大転換期に突入~

桃田健史 ももたけんじ
ジャーナリスト、自動車評論家、元 レーシングドライバー

自動車産業、自動車技術、交通、IT関連などについて世界各地で取材をするジャーナリスト。経済媒体、自動車関連媒体などで各種連載、自動車レース関連の番組解説、また自動運転、超小型モビリティ、高齢ドライバー問題、そしてMaaS関連での書籍執筆多数。

中国、インドなど新興国の急伸。ハイブリッド車、EV等の本格的な登場等。 日本では「若者の車離れ」や、産業空洞化の危機。 日本の車は、そして世界の車はこれから、いったいどうなる? (1) 大転換期で3つ… (続きを読む)

自動車産業の現状と未来
~自動車王国日本は生き残れるか? ~

黒崎 誠 くろさきまこと
帝京大学客員教授

時事通信社の経済記者として、高度成長からバブル崩壊に至るまで、日本経済の変動を取材・報道。また、四大公害裁判、リクルート事件、大型株買占めなど経済事件なども多数担当。現在、日本経済の動向、地域再生、経営者論などのテーマで講演を行っている。『世界を制した中小企業』など著書多数。

自動車産業の現状と今後の展開を理解して、自社の方向性を考える機会を提供する。 ◎日本の自動車産業の現状   ○自動車王国日本   ○雇用の10%   ○日本経済の屋台骨 ◎世界の動向   ○国際競争力… (続きを読む)

世界の自動車市場

佐藤 満 さとうみつる
元 日本ゼネラルモーターズ株式会社 代表取締役社長

ホンダ時代、タイでホンダ車を売りまくり、VAN社長に就任後はフォルクスワーゲンを輸入車No1に返り咲かせ“伝説の男サトマン”と称される。上手く行かない時こそ、その原因は自分自身にあると説く「原因自分論」は圧巻。実績に裏付けられた「経営論」「超成功をなしとげる秘伝の法則」は貴重。

世界的な自動車メーカー:ホンダ,VW-AuDi,GMでの実践経営者の具体的な施策。  (1)ホンダカーズタイランド:ホンダ乗用車のシェアーを2.5%から22%へ (2)ジープチェロキーの日本に於ける販… (続きを読む)

~日産リバイバルプラン」を自動車ディーラーで成功させた本人が語る! ~
「日産クロスファンクショナルチームの実行プランで超低迷営業所を全社ベスト3まで浮上させた成功事例! 」

鈴木誠一郎 すずきせいいちろう
株式会社戦略コンサルティング研究所 代表
オンリーワンコンサルタント養成アカデミー 主宰
経営コンサルタント
日産自動車株式会社にて28年間勤務の経験に基づき、実務経験に裏打ちされた講演やセミナーを実施。管理職層を中心にコーチング研修等を通して、時代に適応したコーチ型リーダーシップや自律的に行動できる人材育成の方法をお伝えしながら企業活動を広く支援している。

わたくしは現在の「講師」になる以前は、日産自動車(株)にて28年間勤務しておりました。 ゴーン氏による「日産リバイバルプラン」遂行策の中で、関東郊外のある日産系ディーラーのある低迷店舗に1年間入り込み… (続きを読む)

結果を出すリーダー育成法
~トヨタ・デンソーの人づくりのノウハウをあなたに伝承~

鈴木一正 すずきかずまさ
株式会社デンソー 元 部長
学校法人河合塾 元 理事・現監事
基軸経営勉強会主催者(Face Book)
トヨタやデンソーの強さの源は何か。かんばん・見える化等の根底に流れる「経営思想」を理解すれば見えて来る。また「モノづくりは人づくり」の思想はメーカー以外の業界にも必ず通じる普遍性を持つ。メーカー・教育業界の経験者だけができる普遍的人材育成方法をこれからの管理者・経営者に伝承する。

①トヨタ・デンソーが形式知化していない、人材育成・リーダー育成の要諦を伝える。 ②トヨタやデンソーのやり方を知っても、異なる業界・中小企業での実践は難しい。この講座では、講師の学校法人河合塾という異分… (続きを読む)

激動期における”元気な一流企業”の作り方
~ちょっとの気づきで企業も人も変われる~

川西 修 かわにしおさむ
「川塾」代表
幸南食糧株式会社 取締役会長
「全員参加の経営」をモットーに、“小さな一流企業”にチャレンジし続ける実践経営者。7坪の貸し店舗から始めた米屋を、6年のうちに地域ナンバーワン店に育て上げ、今や240億企業にまで成長させる。「人間づくり」が一貫した経営方針で、立派な人間づくりが会社の発展に直結すると説く。

私は「気づき」とは生きる力であり、パワーの源であると思っております。 また、「気づき」とは、明日への活力であり自分自身を切り開く道具だと思っています。 この道具を、いかに自分の成長のために生かすかが、… (続きを読む)

現場力と理念による勝てる組織の創り方

田村 潤 たむらじゅん
元キリンビール株式会社代表取締役副社長
100年プランニング 代表
大学卒業後、キリンビール入社。32歳で営業マンとして大阪へ赴任し1年目で営業トップに。アサヒのシェアが拡大する頃、最下位クラスの高知支店長、四国4県の地区本部長等を歴任し、副社長営業本部長の時に業界1位の座を奪還。著書『キリンビール高知支店の奇跡―勝利の法則は現場で拾え!』。

◆伝えたいこと ①100戦100勝チーム ~現場に本質がある ②四国・高知で生まれた営業スタイル・価値観 ③どのように全国に広がり首位奪還を果たしたか ④当たり前のことを高いレベルで実行・継続できるよ… (続きを読む)

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