労組についての学習会を開催しました。
定期的に開催しており、今回で11回目になります。
—クローズドマーケットという特性—
講師活動を始める際、例えば「企業人事部研修」などは一般的ですし、
商工会・会議所マーケットなどは、インターネットで情報があふれているため、
皆さんご存知だと思うのですが、
労働組合でも数多くの講演事業を開催していることは、ほとんど外部には出ません。
「一体、労働組合ではどういう事業を開催しているのか?」
「労働組合ではどういうニーズがあるのか?」
「具体的にはどういう対象者層があるんだろうか?」
・・・etc.クローズドマーケットという特性がある労組マーケットならでは、のお声です。
—他分野(カテゴリー)でご活躍されている講師に労組に関心をもってもらう—
他分野(カテゴリー)でご活躍されている優れた知見を有する講師に、
労組について関心を持っていただき、
そのお持ちのコンテンツを労組向けに再構成(カスタマイズ)して頂くことで、
お客さまにとっては、有効な選択肢が増え、
講師にとっては新たに貢献できる分野を増やすことになり、
我々にとっては、よりお客さま貢献できる・・・
と三者三様にポジティブな成果がある、と考えています。
—組合経験者の講師とのコラボ企画—
講師活動をされる前は、某労働組合・執行委員長まで務められた
梶浦正典(かじうら まさのり)さん
我々のレクチャーに加え、組合活動経験ある方の話を聞いていただくことで、
実際組合役員の皆さんがどういうことで悩み、
どういう思いで講演事業にかかわっておられるのか?・・・
より臨場感もって、聞いていただけることと思います。
(梶浦正典さん)
「講演事業に参加する組合員のために、企画する中執のために、
私ができることがあれば何でもお手伝いさせていただきます。
組合役員の心に夢を誇りをやりがいを取り戻すため、
是非システムブレーンさんのお力をお貸しください!」
—労組向けプラン開発を常時行っています—
組合講演では特に、単なる講師紹介では、
お客さま(主催団体、企画担当者、参加者)の成果に結びつくものになりません。
労組マーケットについて、まず我々が理解し、
そしてそれを理解した上でパートナー講師の皆さんと
労組向けコンテンツを共同開発させていただき、
それらを日々の提案活動に活かすことで、成果に繋がります。
そのために当社で行っていることの一部を紹介させていただきました。
—参加講師からの声—
『昨日は本当に勉強になりました。労組の深いところまでしっかり考える機会になりました!』
『本日はとてもタメになるセミナーをありがとうございます。
梶浦先生の話も組合の本音を聞くことが出来、コンテンツ作るとても良い機会になりました。』
『行って良かったです。めっちゃ勉強になりましたわ。
おってまた新しいコンテンツなど連絡させてください。』
『今日は貴重な時間をありがとうございました。知らなかった労組の話を伺えたこと、
またセミナーが労組の・会社の・個人の未来を照らすきっかけになるという目的を理解することができ、
そして素晴らしい講師の皆さんと出会える機会にもなり、本当に感謝しております。』
『知りたかったことが知れてとても有意義な時間でした。
機会を作っていただき本当にありがとうございました。
講演のテーマからは少しずれても自分が挫折した話や乗り越えた話など
どんどん入れる必要があるなと感じました。
そして、話を聞きながら「これは話したほうがいいな」というネタもいろいろ浮かんできました。
さっそく実践してより良い講演になるように自分のものにしていきます。よろしくお願いいたします。』
業務外の講師への取次は対応しておりません。