自治体や公共的団体主催の講演会や研修会で、3月に弊社へ講演のご依頼をいただいた講師の方々を一部ご紹介いたします。
(*講師方のお立場やご事情等によりHPや講師ガイドブックではご紹介出来ない方もいらっしゃいますので、公開如何に関わらず気になる講演講師の方についてはお気軽にお問合せください)
実り多い豊かな人生 私は創造的でありたい。
~人生100年時代を生きるということについて~
若宮正子 わかみやまさこ
ITエバンジェリスト
58歳からパソコンを独学で習得し、2017年にスマホアプリ「hinadan」を公開。その後、数々の政府主催会議構成員を務め、現在は、岸田首相主催・デジタル田園都市国家構想実現会議構成員。また、2021年は台湾政府デジタル担当大臣のオードリータン氏との座談会を行うなど、IT分野において広く活動。
【ここがオススメ!】
人間が人工知能(AI)とどう付き合っていくか。 それは、創造する、新しいことに挑戦すること。 これは、やはり人間にしかできないことだと思っています。 そして、人生100年時代を生きるために必要なのは… (続きを読む)
保育でつむぐ子どもと親のいい関係
井桁容子 いげたようこ
乳幼児教育実践研究家
非営利団体コドモノミカタ代表理事
1976年4月から2018年3月まで東京家政大学ナースリールーム主任、東京家政大学非常勤講師として勤務。2018年4月よりフリーとなり、非営利団体コドモノミカタ代表理事。「保育の根っこを考える会」主宰。
<同名の著書紹介より引用> 真の意味での「子育て支援・親支援」とは何か、本当に子どもが求める大人とはどんな存在なのか。 子どもが育つように、親もまた育っていく「共育ち」という考えを提案します。 保育… (続きを読む)
男性学の視点から誰もが生きやすい社会を考える
田中俊之 たなかとしゆき
博士(社会学)
大妻女子大学人間関係学部 准教授
男性学を主な研究分野とし、日本では“男”であることと“働く”ということとの結びつきがあまりにも強すぎると警鐘を鳴らす。多様な生き方を可能にする社会を提言する論客としてメディアでも活躍。また、2022年より育児・介護休業法の改正が行われるのに伴い、改めて本人や周囲が考えるべきポイントを説く。
イクメンという言葉が社会に定着しても、なかなか男性の家事・育児参加が進みません。 現実としては、相変わらず男性の生き方は仕事中心です。 その一方で、かつてよりも女性が社会に進出するようになりました。 … (続きを読む)
元刑事が教える!すぐに実践できる防犯対策
森 雅人 もりまさと
一般社団法人 日本刑事技術協会 理事
警察の元警部補。サイバー犯罪、経済犯罪、薬物銃器犯罪等を扱う生活安全部門の刑事を約15年担当。警察で経験した事例を交えながら、高齢者向け「悪質商法の対処法」、経営者向け「炎上・風評被害対策」、学生・児童向け「SNSの正しい使い方」など、対象者に応じた幅広いテーマで講演。
・知っておけば役に立つ!今すぐ始められる防犯対策! ・空き巣・居空き・忍び込み…住宅犯罪の実態は? ・侵入口として最も多いのが「無施錠」の窓やドア ・「ガラス破り」にはどのように対処すれば?DIYでも… (続きを読む)
ハンセン病に学ぶ
~取材現場より~
藪本雅子 やぶもとまさこ
元 日本テレビアナウンサー/記者
早稲田大学卒業後、日本テレビに入社。ニュース「きょうの出来事」キャスターを経て報道記者へ。警視庁、厚労省などを歴任。結婚を機に退職、出産。育児の傍ら、2010年 上智大学で「メディアと人権」をテーマに研究、修士号取得。現在は、人権問題を中心に取材、執筆、講演活動を続けている。
ハンセン病問題の取材をきっかけに、日本社会に未だに存在する多くの差別や、隠された真実と向き合ってきました。 病気や障がいを持った人たちへの偏見・弱者への差別意識など、誰もが幸せに生きていける「差別のな… (続きを読む)
笑顔でつなぐ 木久蔵流・地域コミュニケーション
林家木久蔵 はやしやきくぞう
落語家
初代・林家木久蔵(現在の林家木久扇)に入門。2007年真打に昇進、二代目・林家木久蔵を襲名。古典落語を中心に演じ、講演会では「木久蔵流、コミュニケーション術」「木久蔵流・笑うが一番」などの演題で行っている。著書『がんばらない子育て』(木久扇との共著)などを出版。
普段からご近所同士であいさつをし、すすんでコミュニケーションをとることで【地域活性】を推進しませんか! ★ご近所の力 近所のお年寄りと子供たち、とても楽しそうにしている姿をよく見かけるんですね。 する… (続きを読む)
明るく、元気に、一生懸命
林家正蔵 はやしやしょうぞう
落語家
祖父が七代目林家正蔵、父が初代林家三平という親子三代の落語家。高座に姿を現すだけで場内を明るく出来る、数少ない噺家の一人。1987年 史上最年少の24才で真打となり話題を呼ぶ。古典落語での進境著しく、2005年九代「林家正蔵」を襲名。一方、ドラマ、バラエティ、CMなど多彩に活躍中。
私が父からいただいた落語の極意に『明るく、元気に、一生懸命』という言葉があり、それを聞いた当時は「なんだそんなことか」と思ったものです。しかし最近になり、お客様に楽しんでいただく落語家にとって一番大切… (続きを読む)
落語家のヘルパー修行日記 介護は十人十色!
林家源平 はやしやげんぺい
落語家
老人福祉センターで落語ボランティアを行い、次第に介護そのものへの興味が高じ、ついには介護ヘルパーの資格を取得した落語家。体を動かす事が大好きな性格と、落語家の持ち味である“ことば”からにじみ出るその自然体な人柄に、多くの人から信頼が寄せられている。
介護を必要としている人、それぞれの人生が違うように、その人の性格も違います。 話しかけて喜ぶ人もあれば、そっとしてもらいたい人、名前を呼ばれて驚く人。 歩くのに困難だと思い、手をさしのべたら「そこまで… (続きを読む)
学校の多忙化にどう向き合うか
本気で実行する働き方改革の考え方と進め方
妹尾昌俊 せのおまさとし
教育研究家
一般社団法人ライフ&ワーク代表理事
野村総合研究所にて10年以上、学校や行政のマネジメント改革、戦略づくり等に従事。2016年からフリーとなり、講演・研修などを幅広く手がける。学校マネジメントを解説した本『変わる学校、変わらない学校』の著者。学校や行政の内情をよく知り、かつ外部の視点からの助言・研修等が好評を得ている。
○学校における働き方改革、業務改善とは何か、どのような考え方と留意点を踏まればよいか。 ○コスト意識を高めたり、タイムマネジメントを進めたりするには、どのような方法が有効か。 ○時短が目的化してはいけ… (続きを読む)
子どもを理解する力
~4人の発達障害の子育てから学んだこと~
堀内祐子 ほりうちゆうこ
自閉症スペクトラム支援士
特別支援士
傾聴心理士
発達障害(アスペルガー症候群、ADHD、LD)をもつ4人の子どもの母親。「ゆるみ☆子育て」代表、自閉症スペクトラム支援士、特別支援士、傾聴心理士としても活躍中。講演では、発達障害有無に関わらず、子育て問題、問題行動に悩む母親・父親への対応法について具体的・実践的に語る。
子育てに迷い、悩み、苦労されているお母さん(お父さん)がいかに多いことか。 現代社会においては、ますますその傾向は増加の一途であると思います。 私は発達障害(アスペルガー症候群、ADHD、LD)を持… (続きを読む)
ピアノ弾き語りコンサート
生きることのすばらしさ
~ピアノで楽しくコミュニケーション~
島筒英夫 しまづつひでお
ピアニスト、作曲家
2歳の時病気で失明。6歳よりピアノを始める。1971年 武蔵野音楽大学ピアノ科に、当時全盲としては初めて入学。各地で開催しているピアノコンサートは、クラシックの名曲やオリジナル曲の演奏とトークを交えたユニークなプログラムで、老若男女さまざまな世代の人々に好評を得ている。
【ここがオススメ!】
2歳の時病気で失明後6歳からピアノを習い始め、武蔵野音楽大学ピアノ科に、当時全盲としては初めて入学したピアニスト。 人の心の暖かさへの感謝、小さくても夢を抱いて生きることの素晴らしさ、戦争の無い平和な… (続きを読む)
今、子どもを育てるということ
大日向雅美 おおひなたまさみ
恵泉女学園大学 学長
お茶の水女子大学卒・同大学院修士課程修了・東京都立大学大学院博士課程満期退学。学術博士。専門は発達心理学。1970年代初めのコインロッカー・ベビー事件を契機に、以来、40数年母親の育児ストレスや育児不安を研究し、地域のNPO活動にも取り組んでいる。
子育てを困難と感じること、不安な思いがする時はありませんか。 家庭教育はすべての教育の出発点であり、家庭は常に子どもの心のよりどころですが、子どもは家庭の中だけで育つものではありません。 この講演会… (続きを読む)
ディズニー流
組織を活性化するポジティブリーダーシップ
石坂秀己 いしざかひでみ
接客向上委員会&Peace 代表
キャリアコンサルタント(国家資格)
東京ディズニーランドのアトラクションの責任者として約15年勤務し、接客研修の基礎を築き上げる。退職後、人材派遣会社にてさらに実績を積む。2005年独立。これまでの豊富な経験を活かし、受講者に応じた「顧客満足度の向上」「リピーター獲得」など各地で講演・研修を行っている。
ディズニーのキャストたちが笑顔で楽しく働いていただくためにリーダーたちがどのようなことを意識して行動しているのか、ワークを交えてお伝えします。リーダーとしての基本的な心構えを理解し、チームのメンバーを… (続きを読む)
加入率低下、担い手不足を解消!今、求められる自治会・町内会の運営と活動
水津陽子 すいづようこ
合同会社フォーティR&C 代表
経営コンサルタント
地域活性化・まちづくりコンサルタント
自治会・町内会の活性化などの共助コミュニティの再生や、持続可能なまちづくりをテーマに活躍するコンサルタント。これまでの講演数は1000本超。それぞれの地域で抱えている現状と取り組むべき課題、解決法など、他にはない具体的な事例を交えた分かりやすい講演が好評を博している。
自治会・町内会の多くが昭和に設立された団体です。しかし、時代はすでに令和、昭和と同じやり方では今の住民のニーズやライフスタイルに対応できません。 これまでのやり方を見直し、今の時代に求められる運営や… (続きを読む)
日本経済に何が起こっているのか?
森永卓郎 もりながたくろう
獨協大学教授、経済アナリスト
日本経済研究センター、経済企画庁総合計画局、三菱UFJリサーチ&コンサルティング(株)を経て、現在、経済アナリスト、獨協大学経済学部教授。日本経済の行方、世界の動向など、難しい経済を斬るその語り口は解りやすく明快。TBS「がっちりマンデー!!」などに出演。
人生というゲームの中で
松木安太郎 まつきやすたろう
サッカー解説者
サッカー元日本代表
監督としてヴェルディ川崎(現 東京ヴェルディ)をJリーグ2連覇に導く。選手時代は日本代表として国際舞台で活躍。また、Jリーグ最年少監督として話題を呼ぶ。セレッソ大阪、東京ヴェルディの監督を歴任。現在は、サッカーに関する指導・解説者として活躍。
私は、サッカーというスポーツは最も人間らしいスポーツだと考えています。それは、先天的能力、つまり、体の大きさや足の速さなどを後天的能力で補うことにより、トップレベルまで登りつめることができるスポーツだ… (続きを読む)
「今、保育の中で大切にしたいこと」
~コロナ禍で気づいたことや得たこと、見直したことを生かしつつ~
汐見稔幸 しおみとしゆき
東京大学名誉教授、白梅学園大学名誉学長
全国保育士養成協議会会長、日本保育学会理事(前会長)
教育学、子どもの発達的人間学(教育人間学)、特にことばと人間形成を専門とする教育哲学者の一人。わかりやすくユーモアにあふれた講演内容は、教育現場で働くプロの教育者から子育て中の親まで幅広く支持されている。一般社団法人家族・保育デザイン研究所 代表理事。
コロナ問題とは何か? 正解はありませんが、それぞれに意味を考えるべきと思います。 ●コロナ禍で強いられた保育の在り方と工夫 3密はダメ。じゃあ、フィジカルディスタンスは工夫してとろう。 でも、メン… (続きを読む)
可能性を、もっと!
~「好き」を将来の夢に~
榊 道人 さかきみちと
一般社団法人日本オーストラリアンフットボール協会 普及・育成部
早稲田大学教育学部を卒業し、オーストラリア・メルボルンへスポーツ留学。オーストラリアンフットボールのプロリーグAFLに所属する。帰国後は、オーストラリアンフットボールの普及・発展のために、各地で体験教室を開催している。
自分の好きなことを仕事にすることは難しいことではないということを実感していただきたいです。 さらに、自分でも「できる」ことはたくさんあり、挑戦することで将来が開ける感覚も持っていただきたいです。 プロ… (続きを読む)
人を看るということ
~義母の壮絶介護と実母執念の老々介護~
笠井信輔 かさいしんすけ
元 フジテレビアナウンサー
フジテレビアナウンサーとして入社以来、数多くの番組を担当し、主婦層に人気のアナウンサーとなる。1990年、同業者と結婚、3児の父親でもある。夫婦共働きの忙しい生活の中で、積極的に子育て・家事に参加。父親と母親が協力し合って家庭を守るスタイルを貫いている。2019年9月末フジ退社、フリーに。
子供がうまれてから、親の介護まで、人は、人を看守りながら生きている。 笑いの耐えない子育て論、そして同居した妻の母親を介護し見送った壮絶な介護体験談を笑いと涙で語る。 (続きを読む)
ある幸せ、ない幸せ
~ 自分で決める暮らし方 ~
稲垣えみ子 いながきえみこ
元 朝日新聞記者
一橋大学卒業後、朝日新聞社に入社。大阪本社社会部、週刊朝日編集部などを経て、論説委員、編集委員を務める。東日本大震災を機に始めた超節電生活を綴ったコラムが話題となり、「報道ステーション」「情熱大陸」等にも出演。50歳で朝日新聞社を退社し、“ハッピーに閉じていく人生”を模索中。
50歳で早期退職。東日本大震災後に始めた節電生活から、電気に頼らず豊かにハッピーに暮らす生き方を実践中。 日々の出来事から、人とのふれあい、新たなチャレンジなど、お話しさせていただきます。 広く一般… (続きを読む)
杉山兄弟 スーパーシャボン玉ショー
シャボン玉 杉山兄弟 しゃぼんだますぎやまきょうだい
シャボン玉パフォーマー
シャボン玉一筋50年。息の合ったパフォーマンスと愉快なトークで繰り広げる「ファンタジーシャボン玉エンターテイメント」。シャボン玉の楽しさ、美しさ、不思議さを伝え、年齢を問わずメルヘンの世界へと誘います。数々の世界公認記録を持ち、テーマは「ふれあい」「親子で感動」「科学する心」など。
【ここがオススメ!】
シャボン玉の「楽しさ」「美しさ」「不思議さ」全てを、シャボン玉一筋30年ベテランの杉山兄弟が息のあった【パフォーマンス&愉快なトーク】で見せるファンタジックなシャボン玉エンターテイメントです。 ◎オー… (続きを読む)
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