自治体や公共的団体主催の講演会や研修会で、弊社へ9月にご依頼をいただいた講師の方々を一部ご紹介いたします。
(講師の方のご意向やご都合により、弊社HPや講師ガイドブックでのご紹介を控えている方も多くいらっしゃいます。気になる講演講師の方についてはお気軽にお問合せください)
笑って笑って介護予防
芸人活動と介護の現場から学んだ笑顔で健康になるコツ
石田竜生 いしだたつき
介護エンターテイナー
作業療法士、ケアマネジャー、芸人
一般社団法人介護エンターテイメント協会 代表
『人生のラストに「笑い」と「生きがい」を』をモットーに、介護エンターテイナーとして全国を駆け巡る。芸人・舞台俳優活動で培った技術を生かし、(一社)介護エンターテイメント協会を設立。『介護×笑い』の取り組みは注目度が高く、日経の取材記事掲載やNHKの密着取材放映など多数。
【ここがオススメ!】
大爆笑の連続! まずは「楽しく」「おもしろく」をモットーに、暗くなりがちな介護を誰にでもわかりやすくお伝えしています。 介護現場で働いている経験を活かし、健康に関する情報、誰でも笑顔になれる魔法の体操… (続きを読む)
思いやりのココロの育て方
~無人島生活で1,000人以上の子どもたちと接して~
山崎清治 やまさきせいじ
NPO法人生涯学習サポート兵庫 理事長
無人島学校 校長
「あそびのチカラで社会を元気に」という理念の基、2003年にNPO法人生涯学習サポート兵庫を設立。無人島一週間自給自足プログラムをはじめ、さまざまな社会教育プログラムを手掛け、教育機関や企業を対象に講演や研修なども行っている。著書『自立をはぐくむ 無人島式 子育てメソッド』など。
学力でも体力でもなく、子どもには思いやりのある子に育って欲しいと願ってしまいます。 では、子どもはどのようにして思いやりを身につけていくのか、日頃の体験や関わりの中で育つ仕組みを、実技を交えてわかりや… (続きを読む)
【講演】と【落語】と【寄席の演芸】を一度に楽しめる
お笑いストレス解消法 ~笑いは副作用のない薬~
林家笑丸 はやしやえみまる
落語家
芸人
落語界屈指の多芸な落語家。明るく陽気な「落語180席」以外に、楽器を使った「ウクレレ落語」、紙を見ずに切る「後ろ紙切り」、後ろ向きで踊る舞踊「後ろ面」など、数多くの芸の持ち主。芸人ならではの「落語」と「芸」、それらを盛り込んだ楽しい「講演」は、老若男女関係なく評価が高い。
プロの落語家であると同時にお笑いの劇場にも出演する本物の芸人による、テレビや舞台の経験談や弟子修行の話を交えた『楽しみながらもためになる講演』。 ストレスは万病の原因ですが、そのストレスを解消する最善… (続きを読む)
一万人以上の子供と接してきた道化師がお伝えする
反抗期をつくらない親子コミュニケーション術
望月美由紀 もちづきみゆき
スマイルナビゲーター
うつ病家族支援アドバイザー
笑いの天使クラウン(道化師)として20年近く活動中。うつ病をきっかけに免疫学を学び、笑いの重要性を再認識。また、夫の入院・死をきっかけに、患者と看病する家族の心のケアの大切さを痛感。「全ての人を笑顔に!」のポリシーでクラウンの活動を行い、道化師術を応用したコミュニケーションなどを伝授。
”笑顔”は最大のコミュニケーションツールです。 疲れた時、イライラしてるとき、不安な時、そんな時こそ笑うのはなぜ必要なのか、どうやったら笑顔になれるのか、実践で身につけていただきます 二〇年で一万人… (続きを読む)
人生100年時代!筋力アップでフレイル予防!
崑ちゃんの心と体の元気の秘訣
大村 崑 おおむらこん
喜劇俳優
テレビ「番頭はんと丁稚どん」などに出演し一世を風靡。大塚製薬オロナミンCのCMで子どもから大人まで幅広い層に好かれる国民的タレントとしての地位を確立。講演活動で全国を駆け回るほか、人気テレビドラマ「赤い霊柩車シリーズ」(フジテレビ)、「西郷どん」 (NHK大河ドラマ)などに出演。
「元気ハツラツ!オロナミンC」のCMでお茶の間の人気者となった俳優・大村 崑さん。現在(2022年9月)90歳の大村さんですが、実は86歳から筋肉トレーニングを始め、2021年1月に著作『崑ちゃん90… (続きを読む)
日本でいちばん大切にしたい会社
坂本光司 さかもとこうじ
経営学者
人を大切にする経営学会 会長
中小企業経営論、地域経済論、地域産業論を専門とする経営学者。これまでに8,000社以上の企業等を訪問し、調査・アドバイスを行っている。著書『日本でいちばん大切にしたい会社1~8』(あさ出版 2008年~2022年)はベストセラー。他に『もっと人を大切にする会社』(中日新聞東京本社 2022年)など多数。
なぜこの会社には、4000人もの学生が入社を希望するのか? なぜこの会社は、48年間も増収増益を続けられたのか? なぜこの会社の話を聞いて、人は涙を流すのか? 現場派教授が8000社のフィールドワーク… (続きを読む)
わたしのヤングケアラー
~障がいのある両親の元に生まれて~
高橋美江 たかはしみえ
美容師/Hair Dresser TiCA オーナー
元ヤングケアラー当事者
子ども食堂「まほうの食堂」主宰
幼少期から障がいを持つ両親のケアを担う。28歳で美容室を開業。接客業の心得とおもてなしを活かすべく、世界各地を旅し、帰国後インバウンド事業を展開中。また、ヤングケアラー、いのち、起業、インバウンド、女性活躍などのテーマでも講演を行っている。2023年より、子ども食堂「まほうの食堂」を開始。
障がい者の親の元に健常者として生まれた苦悩と気づきを話します。 頼るべき親に頼れず、幼少期から親へのケアや気遣い、周囲から押し付けられた道徳の中で生きた経緯。 自分がなぜ生まれてきたのか、置かれた… (続きを読む)
学校のリスクを見える化する
~働き方改革の視点から~
内田 良 うちだりょう
名古屋大学大学院教育発達科学研究科 教授
博士(教育学)
名大大学院教育発達科学研究科で児童虐待を研究。専門は教育社会学。学校のなかで子どもや教師が出遭うさまざまなリスクについて、調査研究ならびに啓発活動をおこなっている。ヤフーオーサーアワード2015受賞。著書『学校ハラスメント』『ブラック部活動』『「児童虐待」へのまなざし』他、共・編著多数。
学校教育はこれまで、「子供のためにお金や時間に関係なく働く」という献身的教師像を軸に成り立ってきました。 そうした学校文化は、教育活動にともなうコストやリスクを見えなくさせてしまいます。最新のエビデン… (続きを読む)
あーよかったな あなたがいて
~「優しさ」という温かい貯金~
仲島正教 なかじままさのり
教育サポーター
小学校での21年間に及ぶ教師経験を基に、子育てや学校教育における「真の人権教育の大切さ」を語る教育者。教育現場で得た子どもたちとの様々な感動体験を交えながら、親や地域の大人が今こそ改めて認識すべき「人権意識」について、“優しい風(loving-wind)”にのせて世に贈り続ける。
人は、自分の「心の銀行」に温かい貯金があれば、つらいことや悲しいことに出会っても、その貯金を使って乗り越えていくことが出来ます。 でも自分の心の銀行に貯金がない人は、つらいことに出会ったとき「どうせ私… (続きを読む)
笑う門にはいい介護
~虐待が抱擁に変わる時~
中村 学 なかむらまなぶ
笑う門にはいい介護の会 代表
介護人材育成コンサルタント
介護現場モチベーションアッパー
30歳の時芸人を辞め母の介護をするも、虐待に走り介護地獄へ転落。心機一転、介護業界転身。施設長を勤めたデイサービスは「日本一笑いのデイ」と取材殺到。著書『笑う門にはいい介護』は宮根誠司の推薦本。高齢者虐待防止、介護組織改善、認知症、介護予防等の講演が好評。
お笑い芸人で活動中に、母が脳梗塞で倒れる。介護のため帰郷し突然、在宅介護が始まる。残念ながらストレスが溜まり虐待が始まる。「死ね、ふざけるな!」の怒号を浴びせる日々。一転して介護地獄に陥る。 8年間… (続きを読む)
KYT(危険予知訓練)研修
増井孝夫 ますいたかお
増井労働安全管理事務所代表、RSTトレーナー、公認KYTインストラクター
三菱化学株式会社(現 三菱ケミカル株式会社)定年後、保安・安全・衛生管理業務等に従事。その間、中央労働災害防止協会KYT(危険予知訓練)コーディネーターとして活躍。現在、KYTをベースとした不安全行動、ヒューマンエラー防止の講演と職場風土改革・技術の伝承につながる安全先取り手法の研修等で活躍。
【ここがオススメ!】
「KYT」について、長年のインストラクターの経験から、多くの企業で間違った「KYT」を実施している事を痛感。特に形骸化しているケースが多く、正しい「KYT」の解説とやり方などの事例を交え、グループ討議… (続きを読む)
あした元気になあれ
松村智広 まつむらさとひろ
みえ人権教育・啓発研究会 代表
三重県伊賀市内中学校教員を経て、三重県人権センター調査研究員、(公財)反差別・人権研究所みえ主任研究員、三重県教育委員会人権教育課長、伊賀市立中学校長を歴任。2018年定年退職後、2021年まで、伊賀市隣保館長を務め、現在は「みえ人権教育・啓発研究会」代表を務める。
<以下は一例です> 1. 一度でいいから「おかあさん」と呼んでみたかった 2. 父が学校へ行けなかった“理由” 3. か ば く ん 4. ゆ・か・ち・や・ん 5. すじ・かす・なかのもん 6.「ぼ… (続きを読む)
「安心して生きられる」子どもの権利を守るために
~虐待・いじめ問題への対応~
幸島美智子 こうじまみちこ
元 警視庁警察官
子育てアドバイザー
警察官のキャリアと子育て経験を基に「少年犯罪予防委員会」を設立(~2011年)。「我が子を犯罪者にしない子育てこそが、日本の治安回復に直結する」と犯罪予防に取り組む。講演では、防犯・少年犯罪予防の他、段階的な子育て法を説き、子育てに迷う親や防犯に取り組む人たちに大きな力を与えている。
非行に走る大部分の子どもたちは、虐待の経験を持つ。その経験から,また我が子を虐待するという負の連鎖が生まれる。陰湿ないじめが原因の自殺も大きな社会問題と言えよう。 子どもたちが安心して生きられる社会こ… (続きを読む)
いのちは受け継がれて
みんなが生まれてきた日には
岩崎順子 いわさきじゅんこ
いのちの講演家
(公財)和歌山県人権啓発センター登録講師
いのちの講演や体験談が心の深いところに届くと感動を呼び、人から人へ日本全国での講演は1000回を超える。人権、子ども、親子、高齢者、心、生と死、生きる力、認知症、グリーフケア、災害、戦争をわかりやすい言葉で明るく和やかに講演。参加者の方々とのご縁を大事に響き合える時間を作る。
「そのままでいい。ありのままでいいよ。」 今まで頑張ってきた自分を自分で認めて 受け入れることができたとき 本来誰もがもっている生きる力 自己肯定力がアップするのだと思います。 自分を認めることができ… (続きを読む)
元気に歩いてのばそう健康寿命!
岡本香代子 おかもとかよこ
歩行研究者・医学博士
京都大学 非常勤講師
「元気に歩いてのばそう健康寿命!」を信念に、歩行の研究・開発を続ける医学博士。歩行と日常動作を科学的に分析し、講演・教育・出版活動を通して、世界的な研究成果をよりわかりやすく伝える。時代のニーズと対象者に合わせた参加型の「健康・ウォーキング講演会」は全国各地で大好評。
世界一の長寿国である日本は平均寿命が80歳を超えていますが、心身ともに自立して日常生活ができる「健康寿命」とは10年程度の差があります。 高齢者がいつまでも健康で元気にいるためには、生活習慣病に気を… (続きを読む)
あきらめない心
~前向きに生きることで必ず道は開ける~
伊藤真波 いとうまなみ
元 パラリンピック水泳日本代表
看護師を志していた途上の20歳の時、交通事故で右腕を失う。失意のどん底から、親や家族との関わりにより不安や葛藤を乗りこえ、看護師の道に進む。また、パラリンピック水泳日本代表やバイオリン演奏など、「夢や希望」を常に前向きに実現。現在、育児をしながら講演活動も精力的に行っている。
看護師を目指す、その途上での事故により右腕を切断。 その後、様々な人に支えられ、看護師復帰、パラリンピック出場、結婚、出産と、幾多の困難を乗り越え、夢を実現してきました。 「どのような状況にあっても… (続きを読む)
ごぼう先生と楽しむ大人の健康体操講座
ごぼう先生 ごぼうせんせい
株式会社GOBOU 代表取締役
大人のための体操のおにいさん
ごぼう先生の由来は、介護の「ご」予防の「ぼう」。全国各地、シニアを中心に健康体操を行う。認知症になった祖母の話など自身の体験を語りながら、イスに座ったままできる体操や、介護予防に必要なキーワードを交えて笑顔の講演をを行う。また、2022年 幼児~小学生向け【こどもたいいく】コンテンツ開始。
ごぼう先生が考える「健康」とは、例え病気になっても、介護が必要になっても、笑顔でいられること。そして、身体も心も「健康的」に日々を送ることができることです。 そのために必要な5つの介護予防キーワードは… (続きを読む)
自治体・公的団体・医療福祉・学校向け 講師ガイドブック
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