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喜味家たまご
きみやたまご

三味線放談

三味線放談

「いとこいさん」の愛称で親しまれ、近代的で上品な話芸で漫才の最高峰と評価される夢路いとし・喜味こいしの、喜味こいしの次女。現在、テレビ、ラジオ、舞台で活躍すると共に「漫才ができるのも平和のおかげ」という父の遺志を継いで、父の戦争体験、被爆体験の語り部として活動中。

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講師ジャンル
社会啓発 福祉・介護
文化・教養 文化・教養

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喜味家たまごのプロフィール

■経歴
漫才師「喜味こいし」(1927年~2011年)の次女として生まれる。
三歳より日本舞踊を始め、藤間流師範、藤間史貴の名で神戸を拠点に活動。
浄瑠璃・新内を岡本派「岡本弥八」に師事。
1995年阪神淡路大震災より、女道楽「喜味家たまご」として大阪に拠点を移す。
浄瑠璃の中でも演奏される機会の少ない新内を語り続けていかなければとの思いから、師「弥八」と共に啓蒙活動を行う。師の独演会に第1回より参加。本年で28回目を迎える。
演目内容は新内代表作「蘭蝶」「あけがらす」「おさん茂兵衛」、段物「関取千両幟」笑曲「道中膝栗毛」等。
古典作品だけにとらわれず創作にも取り組み2006年7月「弥八の新内聴いて!25」に於いて新内落語「ぼたんどんろん」を初演。
現在は、浄瑠璃「新内」を修行するかたわら、お笑い系浄瑠璃語りとしてライブ演奏。
また、父・喜味こいしの遺志を継いで、父の戦争体験、被爆体験の語り部として精力的に活動中。

■主な講演テーマ
「父・こいしの戦争体験を語り継ぎたい ~笑いがあるのは平和のおかげ」
父・こいしは広島で被爆。父は晩年「平和の大切さを後世に語り継いでいきたい」という想いから、被爆者として戦争の悲惨さを訴える活動を始める。被爆2世として、その亡き父の遺志を語り継いでいく。

「人生、笑って暮らしたい ~たまごの介護日記~」
父の喜味こいしは、広島で被爆。そして、50歳で膀胱癌を患い、人工膀胱をつけ、闘病生活を続けながらも、現役の芸人として活躍。「人生、笑って暮らしたい」と語って、常に前向きに明るく生きる父を影で支え続けた、介護体験を、ユーモアを交えて語る。

講演実績

会合名 開催時期・地域 主催窓口 主催担当者の声
市民平和の集い・市民平和大会 2016年8月/広島県 官公庁 子どもたちから、大人まで楽しみながら、平和の大切さ….

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