食品ロスを出さない飲食店経営とは

中村朱美 なかむらあけみ

株式会社minitts 代表取締役
石井食品株式会社 社外取締役

想定する対象者

一般の方々

提供する価値・伝えたい事

日本では、まだ食べられるのに捨てられている食品(食品ロス)が年間約 643 万トン(平成 28年度推計)と世界の食料支援の約 1.7 倍。農家が育てたり、遠い外国から運ばれたりして、スーパーに並んだ大切な食べ物がその役目を果たすことなくゴミ箱へ。ちょっと待って!その食品を活かす道があります。私たちにできることを一緒に考えましょう。

内 容

●「1日100食限定」で残業ゼロ・食品ロス一切なし!
●売り切れ御免で大人気!新たな売り方で働き方を大変革
●ダイバーシティ経営の実践で人手不足を解消
●たどりついたのは「業績至上主義からの解放」
●食べる責任、作る責任、 SDGs2030 に向けて

根拠・関連する活動歴

1日 100 食限定で、 美味しいものを手軽な値段で食べられるお店「佰食屋(ひゃくしょくや)」を 2012 年に開業、現在京都市内で 4 店舗展開。ランチ営業のみ、完売次第営業終了という飲食店の常識を覆す経営手法で、飲食店でのワークライフバランスとフードロスゼロを実現。

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