子どもを理解する力
~4人の発達障害の子育てから学んだこと~

堀内祐子 ほりうちゆうこ

自閉症スペクトラム支援士
特別支援士
傾聴心理士

想定する対象者

発達障害や不登校の子ども(とくに小・中学生)を育てている母親(父親)。
子どもの育てにくさ、問題行動等に悩んでいる方々。
子どもと関わる教育関係者の方々。

提供する価値・伝えたい事

子育てに迷い、悩み、苦労されているお母さん(お父さん)がいかに多いことか。
現代社会においては、ますますその傾向は増加の一途であると思います。

私は発達障害(アスペルガー症候群、ADHD、LD)を持つ4人の子どもたちと共に暮らしています。
子どもたちとの日常は、苦労と驚きの連続ですが、そういう日々の中にも、たくさんの発見・学び・喜びがあります。
私が子育ての中から学んで積み上げてきた様々な「工夫」と「スキル」を皆さまにお伝えしたいと思います。

内 容

■発達障害の診断を受けて勉強をスタート

■発達障害の子どもたちと折り合う工夫

■子どもの特性を理解する“理解力”が大切
・行動の前に説明
・子どもの心に届く話し方を

■子どもの気持ちを尊重
・子どもの選択権を重視
・「自分で考えてみる」を習慣化
・達成感、満足感へと促す

■子どもの力は「ほめて、伸ばす」

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