かたぎりゆきこ かたぎりゆきこ
アクティビティディレクター 看護師
講演やセミナーはひとつのショーだと考えている。 終わった後に感動と学びを持ち帰ってもらうためのしゃべりとパフォーマンスには定評があり小学生から高齢者それぞれの世代に合わせた内容でわかりやすい。
かたぎりゆきこのプロフィール
看護師として大学病院等にに10年勤務後、福祉の道へ。
アメリカのオレゴンで高齢者ケア、障害者ケア、チャイルドケア、アニマルセラピー等を学ぶと同時に多くの高齢者、障害者とかかわってきた。
その後経験を元に名古屋で有料老人ホームをはじめる。
同時に全国で介護を改革するためのセミナーを始め、介護士や看護師の教育にもかかわってきた。
老人ホームではアニマルセラピーを取り入れ高齢者が最後まで自分らしく生きられるようにと、本人の意思を優先にしたケアを行い、看取り（ターミナルケア）も行っている。
高齢者のケアでは特に嚥下リハビリテーションにも力を入れている。
最近では認知症をはじめとする高齢者に関するセミナーや看護に関するセミナーの他、レクリエーションやコミュニケーションに関する講演依頼も多い。
高齢者や障害者の相談に長年にわたって関わり、また多くの高齢者の看取り（死）にかかわってきた経験から、人生、いのち、生きる、といったテーマで話をすることも増えてきいる。
講演タイトル例
高齢者からのメッセージ
～生きるとは？ 死ぬとは？～
高齢者からのメッセージとともに「生きる喜び」と「いのちの大切さ」を伝え、親世代の方々に子供に伝えるべきことは何なのかを考えていただければと思います。 死を意識しなければならない高齢期、病気や障害を抱え...
プランへ移動
人生最後の日まで美味しくごはんを食べよう！
～今日から実践！簡単嚥下体操♬～
いつまでも自分の口で美味しくごはんを食べられることが健康な体づくりにつながるということをわかりやすく説明した後、嚥下体操を行います。 終了後、口が動くようになったことを実感できます。 食べることの大切...
プランへ移動
