下窪陽介　しもくぼようすけ

元プロ野球選手

鹿児島実業のエースとして、春のセンバツ鹿児島県勢初の全国制覇を達成。日大、社会人野球の日本通運を経て、2006年大学生・社会人ドラフト５位で横浜（現横浜DeNAベイスターズ）に入団。10年退団後、現在は家業の下窪勲製茶お茶販売のスペシャリストとして全国で活躍中。

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下窪陽介のプロフィール

■経歴
鹿児島実業のエースで春のセンバツに出場し、鹿児島県勢初の全国制覇を達成。
その後、日本大学、社会人野球の日本通運で活躍。

2006年　大学生・社会人ドラフト５位で横浜（現横浜DeNAベイスターズ）に入団。
入団一年目に79試合出場で打率.277の成績を残し、その後は右の代打として活躍。

2010年に退団
サラリーマン生活の経験を経て、現在は家業の下窪勲製茶に勤務。
お茶販売のスペシャリストとして全国各地の百貨店の催事場や物産展でのＰＲ、販売を行っている。

2017年、下窪勲製茶の知覧茶「やぶきた」は農林水産大臣省を受賞。鹿児島銘茶として「かごしまブランド」の特産品にも認定された。

「お客様の心をつかむ接客術」をキーワードに、一期一会の精神でお客様を惹きつける技術、プロ野球選手から販売員への転身術など、対象者や主旨に応じた内容の講演も好評を得ている。

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