豊来家一輝　ほうらいやかずき

太神楽曲芸師

曲芸師ラッキー幸治に師事し400年以上の歴史を持つ伝統の太神楽（だいかぐら）を学ぶ。末広がりの傘の曲芸や至高のバランス技である土瓶の曲芸などを受け継ぎ、由緒ある水戸大神楽の屋号、豊来家の筆頭として寄席の舞台を中心に活動している。

音楽・芸術関係者

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豊来家一輝のプロフィール

■出し物 ＜例＞
「長ばちの曲」・・・大小３本のばちをつかったリズミカルでテンポのよい曲芸
「傘の曲」・・・「おめでとうございます」でおなじみ、末広がりの縁起物傘の上で鞠や升が回ります
「一つ毬の曲」・・・大きな毬と２本のばちの投げ分け毬がばちにくっつきます!!
「土瓶の曲」・・・口にくわえたばちの上で土瓶を操りますスリル満点、究極のバランス芸
「小太刀の曲」・・・切れ味鋭いナイフの曲取り
「水雲井の曲」・・・杖、茶碗、花、糸、鞠などを使用した情緒ある水芸

■出演歴
天満天神繁昌亭、国立文楽劇場、国立演芸場、ワッハ上方、ＴＯＲＩＩホール、角座、ＮＨＫ上方演芸ホール、天保山ワールドパフォーマンスフェスティバル、神戸ハーバーランド、神戸ファッションプラザ、フェスティバルゲート、ひらかたパーク、ＰＯＯＬＳ、宝塚ファミリーランド、ブレーメの丘、御堂筋パレード、奈良ドリームランド、その他、落語会、学校寄席、敬老会、イベント会場等

※「太神楽（だいかぐら）」とは・・・
伊勢神宮、熱田神宮の神事に始まり、厄払いの獅子舞と縁起物の曲芸を中心に、お正月のみならず一年を通して演じられるおめでたい古典芸能です。

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