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近藤和子 こんどうかずこ

元 東京大学医学部附属病院接遇向上センター 顧問 マザーリング&ライフマネジメント研究所 所長 みんなのMITORI研究会 代表 一般財団法人日本尊厳死協会 理事

東京大学医学部附属看護学校卒。1982年マザーリング研究所設立。育児と仕事の両立に悩む女性達に新しい生き方モデルを提示し、ワーキングマザーの支持を集める。2015年、「みんなのMITORI研究会」設立し「自然な看取りと在宅医療の勧め」を提唱。超高齢社会「2025年問題」に取り組む。講演多数。

コンサルタント 医療・福祉関係者
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近藤和子のプロフィール

1969年 東京大学医学部附属看護学校卒業
1970年 茨城大学教育学部養護教諭養成課程修了
1973年 日本カウンセリングアカデミー卒業
1991年 メルボルン大学医学部婦人情報センター主催ウイメンズヘルス短期コース聴講
1997年 カナダカルガリー大学看護学部主催ファミリーナーシングユニットイクスターンシップ受講
2009年 英国赤十字セラピューティクケア・プラクショナー資格取得

■経歴
1947年生まれ。鹿児島県出身。
正看護師、養護教諭、株式会社ダイヤル・サービスでの電話相談員、株式会社生活科学研究所担当部長など歴任。
1982年マザーリング研究所(現:マザーリング&ライフマネジメント研究所)設立。
80年代、育児と仕事の両立に悩む女性達に示した≪マザーリングの3つの輪の生き方提案》は、当時閉塞感を感じていた女性に新しい生き方モデルを提示し、多くのワーキングマザーに支持された。
その後「マザーリング」「エモーショナルサポート」を軸に、特に女性保健医療の立場から、女性の生き方、家族のあり方などの研究を続け、講演、執筆、研修など多方面で活躍。
さらに、自身の原点である看護の視点をもう一つの軸として活動の幅を広げる。“接遇は五感のもてなし”をテーマにした介護・医療施設向け接遇研修は100か所を超え、常に満足度95%を維持、受講者からは「自信と誇りが持てた」との声が多く届けられている。
2015年、「みんなのMITORI研究会」設立。
超高齢社会「2025年問題」を前に、“人生の最期は幸福に”という願いのもと、死を丸ごと受容する<自然な看取りと在宅医療の勧め>を提唱。トータルケアの介護・医療分野の多職間連携によるケア・サービス構築の急務を掲げ、地域包括ケア促進のためのオーガナイザーとしても活躍。
2015年~2016年連続講座「看取り・新時代」を通して“看取りのドゥーラ(マザーリング)”“育児のドゥーラ(マザーリング・マザー)の育成にも力を注いでいる。
また、病院向けに、エモーショナルサポートを軸とした、わかりやすい医療接遇の講演活動を行っている。

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