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柳家さん生 やなぎやさんしょう

落語家

「古典新作に限らず滑稽話や人情噺など一人でも多くの人の心に残る噺を語る」ことをモットーとし、「笑の大学」「試し酒」など長屋物や武家物など、持ちネタは200本を越える。出囃子は多摩川「晒しの合方」。 『柳家さん生の会・わらいぐま現わる』『さん生ひとり語り』他、テレビ出演など多数。

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柳家さん生のプロフィール

■芸歴
1957年 富山県富山市西町生まれ
1973年 富山県立富山東高等学校入学
1975年 日本大学芸術学部放送学科入学
1977年 三代目柳家小満んに入門 前座名「小勇」同時に五代目柳家小さんに内弟子として入る
1982年 小勇のまま二つ目に昇進
1993年  真打昇進「柳家さん生」を名乗る
現在、上野鈴本演芸場等、寄席定席に出演のかたわら、都内各所及び全国にて勉強会、独演会を精力的に開催し活動中
2019年 芸歴40周年を記念し富山てるてる亭にて記念公演を開催

■主な持ちネタ
「笑の大学」「試し酒」など長屋物や武家物。現在200本

■近年の主な落語会
『柳家さん生の会・わらいぐま現わる』(30回記念公演)
『柳家さん生の会・わらいぐま現わる』50回記念公演(築地ブディストホール)
三谷幸喜 原作 『笑の大学』(シアター・トップス)[4日連続7回公演]
『さん生ひとり語り』(お江戸日本橋亭)

■落語版 笑の大学
人気劇作家三谷幸喜の傑作戯曲を、大学の先輩である柳家さん生師だけに特別に許可されて落語化し1999年から公演を重ねている。思想や言論統制が進む太平洋戦争間近の昭和15年を舞台に、喜劇作家とその喜劇台本の内容を精査する検閲官との丁々発止の駆け引きを描いた作品。
登場人物は劇作家の椿一(つばき はじめ)と検閲官の向坂睦男(さきさか むつお)の二人のみ、描かれるのも検閲室の1シ-ンのみ。ここで二人のドラマが始まる。

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