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源 淳子 (K-18750)

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源 淳子 みなもとじゅんこ

世界人権問題研究センター 登録研究員

島根県奥出雲町の浄土真宗本願寺派の寺に生誕。日本の女性史と宗教の研究を重ねる中、女性・部落・障がい者・ハンセン氏病者等の差別などの構造を研究。現在は、世界人権問題研究センター登録研究員としてジェンダーを中心にグループで研究を続けている。『フェミニズムが問う仏教』等、著書多数。

大学教授・研究者

源 淳子のプロフィール

■経歴
1947年 島根県奥出雲町の浄土真宗本願寺派の寺に生まれる。
寺の娘として生まれたことによって、寺のあり方、女性がおかれた立場に疑問をもつことで、日本の女性問題に関心をもって研究をするようになる。
日本の女性史と宗教を重ねて研究すると、日本の性差別構造が明らかになる。それは、女性差別のみならず、部落差別、障がい者差別、ハンセン氏病者差別など他の差別と同様の構造が明らかになる。関西大学人権問題研究室で研究を重ね、現在は、世界人権問題研究センターの登録研究員としてジェンダーを中心にグループで研究を続けている。
研究を続けるなかで、差別に加担してきた宗教の一面を取り上げなければならないと気づく。差別される側が、穢れている、より罪深いなどと内面化させられてきた歴史がある。また、宗教に視点を置くと、当たり前の意識や事実の事柄などがどのように隠蔽されているかも解明されていく。
現在の日本のジェンダーギャップ指数の低さにも影響を与えていると考えている。現代の性差別の解消を目指しているが、それは、すべての差別の解消を目指すことに繋がると考える。
女性学研究者として、長年大学の非常勤講師として講義を担当した専門領域は「日本の女性問題と宗教」「人権論」「ジェンダーで読み解く戦争」など。

■著書 
『仏教と性』『フェミニズムが問う仏教』『「母」たちの戦争と平和―戦争を知らないわたしとあなたに』(いづれも三一書房)
『自分らしい終末や葬儀の生前準備―「生老病死」を考える』『仏教における女性差別を考える』(いづれもあけび書房)
『「女人禁制」Q&A』『いつまで続く「女人禁制」』(編著、いづれも解放出版社)他

■主な講演テーマ
・「イエ制度」の残存による結婚
「入籍」、夫婦別姓、戸籍制度、性別役割の強固さが、DV被害による被害者が声を挙げにくい。「嫁」「婿」意識、「家」を継ぐ意識、同性婚問題など。
・身近な慣習を考える~伝統のなかにみる女と男の関係~
檀家制度などの慣習などにより、自らの信仰を確立することができない。宗教的自立は「個」の確立。穢れ意識による「清め塩」、「お葬式とお墓」、六曜の迷信、買春の慣習など。
・現代に残る「女人禁制」

著書・著作紹介

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