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川端絵美 かわばたえみ

元 全日本アルペンスキー代表 アルペンスキー解説者

アルペンスキー日本代表として1980年代後半~90年代前半に活躍。オリンピックに3回出場、国内外で輝かしい成績を収め、日本アルペンスキー競技の定説を根底から変えたスキーヤー。1994年に引退後は、後進の育成に携わる傍ら、アルペンスキーを通して学んだことテーマに講演活動も行っている。

スポーツ関係者・指導者
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川端絵美のプロフィール

■経歴
小学校1年からアルペンスキーを始め、中学2年でナショナルチーム入り。高校はフランスに留学。
日本人には珍しくスピード種目の滑降(ダウンヒル)競技を得意とし、ニックネームは「弾丸娘」。
世界選手権4回、冬季オリンピック3回、全日本選手権 最多優勝合計12回の優勝と日本アルペンスキー界女子選手として活躍した。
引退後は、会社を立ち上げ、スキーキャンプ、スポーツイベントの企画・運営をしながら、アルペンスキーコーチング、障害者スキーレッスン、初めてスキーなど専門的指導から普及活動まで幅広く行っている。
また、講演会、テレビ出演、コラム、雑誌連載など。

■受賞
全日本スキー連盟から特別功労顕彰を受け、他にも日本スポーツ賞、原田杯奨励賞、大野杯奨励賞、北海道知事賞などを受賞。

■戦歴
1988年カルガリーオリンピック代表
1989年ベイル世界選手権(滑降5位)
1992年アルベールビルオリンピック代表
1993/94シーズン ワールドカップ・サンアントン(滑降3位)
1994年リレハンメルオリンピック代表

講演タイトル例

オリンピックと私

カルガリー・アルベールビル・リルハンメルと3回のオリンピックに出場した経験を基に諸外国の異文化の話を織り混ぜながら世界的なイベントを内側から見た感想や一級クラスの選手達の横顔をお話致します。

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スピードへの挑戦

日本人としてはめずらしくスピード系種目を得意として世界と戦ってきた川端絵美。スピードを自分の武器とするまでの軌跡を実体験を基にスキルとメンタルの両面からお話致します。

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戦いぬく為に鍛える

一歩間違えると命をも失いかねないレースを世界中を移動しながら連戦していくアルペン選手。その時を乗り切ってきた本人がいかに鍛えてきたか語ります。体を作る、鍛えるという事は人間として生きていく中でも重要で...

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人として

幼いころから始まったスキー人生。本人の意思ではないところからのスタートだったアルペン選手としての通。JAPANという名を背負っての重い苦しい通。24才で引退するまで何故それを続けてきたか?人としてこう...

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