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寿【kotobuki】 ことぶき

シンガーソングライター

ナビィ(ヴォーカル)とナーグシクヨシミツ(ギター&三線)の2人で、古くから歌い継がれる島唄とオリジナルのメッセージソングを歌い続けている。94年『いのちのうた』発売を機に、人権・平和、環境問題、教育関係などのイベント参加の他、民族交流、ボランティ活動など国内外で活躍中。

音楽・芸術関係者
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寿【kotobuki】のプロフィール

■経歴・活動歴
ナビィ(ヴォーカル)とナーグシクヨシミツ(ギター&三線)の2人で、古くから歌い継がれる島唄と平和・人権・自然をテーマにしたオリジナルのメッセージソングを歌い続けている。
1985年東京にて結成。ライブ活動を始めコンテスト等で数々の賞を受賞。91年ソ連邦のエストニア共和国に40万人の聴衆が集まる独立運動「エストニアロックサマー」に日本代表で参加し、老若男女からその音楽性が注目されるようになる。94年デビューCDシングル『いのちのうた』発売を機に、沖縄に関しての平和集会に参加。その後、人権・平和、環境問題、教育関係などのイベント参加の他、世界各国の民族交流、ボランティア活動などでの演奏の機会が増える。99年以降は定期的にNGO団体ピースボートにゲスト乗船し、中国・ベトナム・フィリピン・モルジブ・ケニア・チリ等で演奏を行う。2004年にはヨルダンのパレスチナ難民キャンプでのライブも行い、国内外を問わず飛び回る日々。
■寿【kotobuki】オリジナルアルバム
『いのちのうた』『月の空水の大地』『KOTOBUKI MEET GODMOUNTAIN』『 継いでゆくもの』『A-YO』
■オムニバス参加
大工哲弘プロデュース『チバリヨーウチナー』、アフガニスタンの子ども達のため『タシャコール』、オキナワンアーティスト4組によるオムニバス『LIFE〜謡〜』

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