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糸あやつり人形劇団みのむし いとあやつりにんぎょうげきだんみのむし

人形劇団

1975年、伝統的糸あやつり人形劇団「竹田人形座」出身の、飯室康一らによって創立され、以来、糸あやつり人形の専門劇団として、幼稚園・保育園・小学校・・親子劇場等での活動を精力的に行っている。NHK教育テレビにも長年出演し、子どもから大人まで楽しめる人形劇を繰り広げている。

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糸あやつり人形劇団みのむしのプロフィール

■経歴
1977年から21年間NHK教育テレビ「たのしいきょうしつ」「グルグルパックン」に出演。また、97年から毎年、大阪府立上方演芸資料館に殿堂入りした芸人さんの糸あやつり人形を製作・展示し、定期的に本人の音声テープに合わせ上演もしている。91年、「舌切りスズメ」が富山村人形劇グランプリを受賞。また99年には、「太郎君とまっすぐおばあさん」が引佐人形劇祭り/全国人形劇団協議会共催'99第一回優秀人形劇顕彰制度の金賞を受賞した。幅広い上演活動やユニークな発想による作品づくりが認められ、数少ない糸あやつり専門劇団として注目を浴びている。

■糸あやつりとは・・・
マリオネットともよばれ、人形に糸をつけて上から操るもの。その歴史は古く、時代と共に改良が加えられ、日本独特の精巧なからくりを持ったものに発展した。しかし、扱いの難しさゆえ、現在、日本にはアンサンブルとして2・3の劇団しか存在していない。糸あやつりは、身体全体が舞台の上にあって地面に立ち、それだけで何とも言えぬ存在感をかもし出す。激しい動きは苦手だが、ほんの少しの動きで、様々な表情を豊かに表現し、細い糸に人形遣いの気持ちを託すと、人形が命を得たように自分で動き出す。人形自体の持っている「愛らしさ」や「エネルギー」が、観る人の心を優しくしたり元気にしてくれ、そこに不思議な世界が生まれ、見るものを夢中にする。

講演タイトル例

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