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須藤義之 すどうよしゆき

有限会社リバティープリント代表取締役

20歳の時、2度目の大事故により両足切断。過去の放蕩を反省し「命があるだけで感謝。いかなる厳しい現実にも立ち向かおう」と決意。以後、家族の愛に支えられ、印刷会社を設立。命軽視の時代に警鐘を鳴らそうと著書『命ある限り』を出版。以後、命の大切さを訴える講演で全国を駆け回っている。

医療・福祉関係者
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須藤義之のプロフィール

■職歴・経歴
1959年 北海道生まれ。高校時代は野球部のエース投手として活躍。
1978年 将来の独立を夢見て東京調理師専門学校へ進む。
同 年 酒酔い運転する友人のバイクの後部座席に乗り、全身11ケ所の粉砕骨折の大事故に遭う。
1年半の入院生活の後、調理師学校に復学。卒業後、結婚式場のコックとして就職。
1980年 運転手を含めた全員が酔っ払って車に同乗し2度目の大事故。助かっても植物人間と宣告されるが、奇跡的に意識を回復。同時に両足切断されている現実を知る。衝撃を受けるが“命拾い”したことに感謝し、愚かであった過去の人生を強く反省。「生きている限り未来がある。目の前の現実がどんなに厳しくても、命ある限り未来を信じて生きよう」と、事故で亡くなった2人の友人の墓前で誓う。
退院後、神奈川県身体障害者職業訓練校デザイン科で1年間学び、印刷会社に就職。翌年に結婚し、2男1女に恵まれる。家族への愛情をエネルギーの糧に、1994年に印刷会社を設立。
2001年 児童虐待や自殺など、命軽視の風潮を憂い『命ある限り』を出版して以後、講演依頼が殺到。「命ある限り希望はあり、希望ある限り必ず道は開ける」と、命の大切さを訴え続けている。

■著書
『命ある限り ― 命あった時、両足はなかった。だけど、生きている限り』(文芸社)

講演タイトル例

世界中でたった一つしかない命を持っているあなたへ
「命の尊さ」

最近は人の命も命と思っていない人が増えつつあります。 命の大切さを知ってもらい「命ある限り希望はあり、希望ある限り必ず道は開ける」事を大勢の方々に聞いてもらいたいと願っています。 何かの原因で不登校に...

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~支え合う、これが家族の基本~
「家族の絆」

家族とはお互いを支えあいながら生活をしていくものです。 「家族崩壊」という言葉がありますが、これらを口にする方々はお互いを認め合い、尊重していないことが原因だということを伝えたい。 自分は両足をなくし...

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苦労が大成の因・車椅子の生活
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