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河 信基 はしんぎ

評論家・作家

北朝鮮、韓国を知り尽くした眼力は、「慧眼」と評される。特に、日本のメディアが入れない北朝鮮に長期滞在した体験と広い人脈を駆使した豊富な情報を基に、北朝鮮当局が何を考え、悩み、目指しているのかを、的確に深読みする。堅いテーマでも、“鋭く、分かりやすく、楽しく”聞かせる。

評論家・ジャーナリスト 作家
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河 信基のプロフィール

長く民族教育に携わる一方で、日本の大学で教えながら、日本、韓国、北朝鮮の文化・教育を比較観察してきた。在日出身代議士であった新井将敬などの研究を通して、国際化とアイデンティティーへの認識を深める。
■職歴・経歴
1946年 兵庫県姫路市生まれ
1971年 中央大学法学部 卒業
1972年 朝鮮新報社記者
1979年 朝鮮新報社退社記者
1979年 朝鮮大学教授 評論家・作家
1990年 朝鮮大学 退職
1990年 評論家・作家
2000年 静岡文化芸術大学 非常勤講師
2006年 静岡文化芸術大学 退職
■活動歴など
「悲劇の大統領 朴正煕」(日本テレビ「知ってるつもり」1997年)、「テポドン発射騒動」(東京テレビ「ザ真相」)、「本格化している北朝鮮の市場経済」(竹村健一の「地球世相SOS])などテレビ各局でコメンテーターとして出演。各新聞・雑誌に数多く寄稿・コメント。
北朝鮮の市場経済化と改革・開放政策について内外で初めて体系化して本にまとめ、紹介。韓国関係では、朴正煕元大統領を韓国近代化の功労者として位置づけ、日本社会における朴正煕観を変えた。
また、韓国のブロードバンドが日本の先を行くことを紹介して衝撃を与え、日本社会のブロードバンド化を促した。
■著書
『日本改革の今昔―首相を目指した在日 新井将敬』
『“二人のプリンス”と中国共産党―張作霖の直系孫が語る天皇裕仁・張学良・習近平』
『張学良の孫が語る「二人のプリンスと中国共産党の物語ー皇太子裕仁と張学良・・・習近平の夢」」
『証言「北」ビジネス裏外交 ― 金正日と稲山嘉寛、小泉、金丸をつなぐもの』
『金正日の後継者は在日の息子―日本のメディアが報じない北朝鮮高度成長論』
『韓国を強国に変えた男 朴正煕』(韓国でも翻訳出版)
『朝鮮が統一する日―盧泰愚大統領の挑戦』
『韓国IT革命の勝利』
『韓国』(共著)
『代議士の自決―新井将敬の真実』
『酒鬼薔薇聖斗の告白―悪魔に憑かれたとき』

講演タイトル例

北朝鮮・韓国で何が起きているのか?
現地長期滞在を踏まえた透徹した目で読み解く。

北朝鮮に対する認識は、決定的な情報不足のため、偏見・誤解・タブーで歪んでいる。 拉致、核、ミサイルに偏り、日本は外交、軍事、経済面で多くの余計な負担を強いられ、得るべきものを得ていない。また、韓国との...

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