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山口幹雄 やまぐちみきお

ショップコンサルタント 空間プロデューサー

市場原理・店舗環境・内装などの視点から「不振店の再生」に全力で取り組むショップコンサルタント。30年以上、インテリアデザイナーとして物販・商業施設・飲食店など各業界の店舗改革に尽力。豊富な実績を基に、各地域市場の変化に適応した、永続性の望める商店街の再生案を提示・支援する。

実践者 コンサルタント
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山口幹雄のプロフィール

■職歴・経歴
1951年 新潟市生まれ
1975年 都立品川高等職業訓練校室内監理科
1976年 東京デザイナー学院インテリアデザイン科
1976年 マドカ設計事務所 入社
1977年 同社退社
1977年 ヤマグチスペースデザイン設立
2008年 NPO法人商環境再生推進機構設立
現在、ショップコンサルタントとして各地の商店街再生に取り組む。

■業務実績
コシノヒロコ、ワールド、オンワード、丸井、東急港北店、カフェ、イタリアン・和食レストランバー、割烹居酒屋、焼肉、メンズキャバクラ、たこ焼き、串焼き、鉄板焼き、マンションモデルルーム、住宅、ファションビル、公共物ID、他多数。

■テレビ出演
店作りの達人として「ジャストお助け大作戦」(TBS)に出演。

■活動内容
「経営者は、自店の不振状態を自覚する勇気と、自助努力で再生する強い決心が必要」と説き、地域社会の核となる商店街の再生と地域の活性化に尽力。市場原理・店舗環境・内装などの視点から“商店街衰退の要因”と“不振店になる要因”を分析し、時代と市場の変化に対応した“収益性の高い店作り”を提案する。

講演タイトル例

商店街のシャッター街化現象を救済する手立てはあるのか
~商店街再生から地域活性へ 元気な商店街の復活~

地域社会の核であるべき商店街であるが、今では各地域でシャッター街化が進み疲弊状況に陥っている。「市場の変化に適応出来ない」「自店の様々な問題に着目しようとせず、自助努力不足」など、疲弊の要因は多々挙げ...

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