大礒正美 おおいそまさよし
国際政治学者(前・静岡県立大教授)シンクタンク大礒事務所代表
シンクタンクマン19年、大学教授17年の豊富な実績に基づき、国際政治経済、安全保障、日米・日中、アメリカ政治、軍事問題などを論じる国際政治専門家。専門にとらわれず教育問題から外交・軍事まで、カバー範囲の広さには定評があり、ネットで発信するコラムには熱狂的な支持が寄せられる。
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大礒正美のプロフィール
■職歴・経歴
1966年 早稲田大学第一商学部卒業
1968年 早稲田大学大学院商学研究科国際関係論専修修士課程修了
1968年 米国ジョージタウン大学大学院Dept.of Government国際関係論専攻入学(68年度フルブライト留学生)
1972年 留学中断、帰国。同年より91年まで、野村総合研究所研究員、主任研究員(管理職)、国際情報室長等を務める。
1991年~2008年 静岡県立大学国際関係学部教授。
「サンデープロジェクト」(2010年3月終了)にレギュラー出演。
シンクタンクのアナリスト、大学の授業、テレビ出演など多方面で幅広く活躍中。
■主な著書
『大礒正美の よむ地球きる世界』(彩雲出版)
『大学は、ご臨終。』(徳間書店)
『1992年の衝撃』(田原総一朗らと共著、テレビ朝日出版部)
『米ソの鎧とアキレス腱』(共編著、野村総合研究所)
講演タイトル例
「失われた15年」の日本と世界
なぜ日本だけが15年も低迷を続けているのか、その原因と対策を考える。 世界における日本の位置が分かる。事実が解れば明日が見えてくる。 ■中国と日本 ・冷戦時代と冷戦後 ・中国の変質 ■日本は何故1...
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大震災後の日本と世界
~原発敗戦をどう活かすか~
著書・著作紹介
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- 大礒正美のよむ地球きる世界・日本はどうなる編 (彩ブックス)|(2006-05-17)