一龍斎貞心 いちりゅうさいていしん
講釈師 講談協会理事・事務局長
講釈師特有の歯切れのいい調子、聞きやすい口調で講演。また、お客様の様子を見ながら臨機応変に、洒落やギャグなど入れて進め、「飽きないで楽しく聞ける」と、ファンは小学生から高齢者の方まで幅広い。「江戸文化論」を専門分野とし、講談付の講演会も人気が高い。
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一龍斎貞心のプロフィール
■職歴・経歴
1942年08月 東京池袋に生まれる。
1956年06月 劇団「こまどり」入団。
1964年10月 駒澤大学中退。
1966年05月 劇団「造形」入団。
1970年02月 六代目一龍斎貞丈師に入門。
1980年04月 真打昇進。現在に至る
1981年 「中仙道講釈紀行」で文化庁芸術祭優秀賞受賞。
2000年 「玉菊燈籠」で文化庁芸術祭優秀賞受賞。
■主な著作物・マスコミ活動ほか
1957年 映画「異母兄弟」に三国連太郎氏の息子役として出演。
その後テレビ「おいらの町」「若い季節」「バス通り裏」など数多く出演。
講談界に転進後は講演の他、各地の町興しイベントや舞台に演技指導及び出演をしている。
■著書
『講釈 江戸史跡めぐり』
講演タイトル例
カルチャー講談「暮らしに生きる江戸文化」
日本には数々の素晴らしい文化が伝えられています。 しかし、現在ではその多くが忘れられ、失われようとしております。 普段何気なく使っている道具や言葉・習慣、そして衣食住などの語源・起源を、「暮らしに生き...
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