鈴木延枝 すずきのぶえ
おさかなマイスター 伝統食・健康美容食研究家
アナウンサー、ファッションビジネス、、ＩＴ関連 企画・ＩＴ教育サポートなどを経て、食文化研究に至る。 豊富な経験により、世界の食・風俗に通じ、幅広い視野で食文化を語る。伝統食、健康美容食としての魚食文化を研究し、「正しい食事に健全な心が宿る」とする食育講演にも力を注いでいる
鈴木延枝のプロフィール
■職歴・経歴
1935年 神奈川県小田原市の蒲鉾の老舗「鈴廣」鈴木廣吉の三女として生まれる。
1958年 早稲田大学第一文学部演劇科卒業。
1958年 毎日放送（ＭＢＳ）入社、テレビ・ラジオのアナウンサーとなる。
「おしゃれコーナー」（インタビュアー）、「アップダウンクイズ」（アシスタント）等で活躍。
1995年 株式会社パソネットを設立。
コンピュータ教育・人材育成を主たる業務とする。
2000年 株式会社パソネットの代表取締役社長に就任する。
2003年 ショッピングサイト「うまいものＪＡＰＡＮ」をオープン。
食の職人や食材を訪ねて全国を周る。
食育の重要性をアピールするとともに、生産者、栄養士、医師、スポーツマン、教育者、主婦など
の賛同を得て、食育を考え語り合っている。
■現職・公職
・株式会社パソネット代表取締役
・日本食育学会会員
・全国学習塾協会理事
・日本おさかなマイスター協会認定
・おさかなマイスター・アドバイザー
■著書
『かまぼこ・練りもの…ふるさとグルメ便』（毎日新聞社）
『身につけよう！日本の食の習わし』（ロングセラーズ）
その他、新聞・雑誌に多く取材される。執筆・講演多数
講演タイトル例
なぜ日本食が理想的なのか
講演を通して、食育の大切さを訴えたい。 体力のない子ども、気力のない若者、キレル高齢者など、日本人の心の健康が危ない。 これを救うのは、健全な家庭にある。家族のコミュニケーションを高めるためには、 ...
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- 身につけよう！日本の食の習わし｜（2012-01-01）
