“自己愛型社会”に増殖する気づきのない若者たち
～気づきのない若者をいかに企業の戦力にするか～
笹氣健治 ささきけんじ
心理カウンセラー株式会社グラン・スポール代表取締役
東北学院大非常勤講師
想定する対象者
経営者や管理職、人事ご担当者
提供する価値・伝えたい事
現代の自己愛型社会では、気づきのない若者が増えています。
経営者や管理職、人事ご担当者の皆さんの中には、気づきのない若者について課題を抱えて問題解決の糸口を探っている方がたくさんいらっしゃいます。
なぜ気づきのない人がいるのか？
その素朴な疑問に答え、気づきのない人にいかに対応し、さらに戦力にしていくためのコツをご紹介します。
そのためには、心理カウンセリングの技術を活かして、心理状態を知ることが第一歩になります。
心理学の交流分析の考え方をビジネスの現場に活かせるようアレンジした「心理モードマトリクス」がありますから、心理学の専門知識がなくても大丈夫。職場の人間関係を変えることができます。
５万部突破のビジネス書『なぜあなたはその仕事を先送りしてしまうのか？』の著者が、ビジネスのストレス解決専門家として、心理学のアプローチを使ってご説明します。
内 容
■なぜ気づきのない人がいるのか？
■気づきがない人とは？
■気づき別３つのモデル
「自己成長モデル」
「現状維持モデル」
「保護モデル」
■心理状態の４つのタイプ
「支配モード」
「自虐モード」
「絶望モード」
「安定モード」
■明日から使える心理カウンセリングのテクニック
「見立て」
「戦略」
「戦術」
