苦悩する地方大名の姿から、現代の地方リーダーの決断を学べ
加来耕三 かくこうぞう
歴史家、作家提供する価値・伝えたい事
「歴史は活用してこそ意義がある」「使えない歴史は意味がない」と常に主張。歴史をいかに具体的に、日常生活や仕事に活用するか、人物や時代別、国家の比較から説く。過去を学べば、未来が見える。
内 容
私達は今「天下分け目の関ヶ原」同様、日本の将来を決めるべき大きな岐路に立たされています。現代の問題を現代の現象だけで考えようとすると、どうしても近視眼的になり大局が読めないのです。こんな時こそ歴史の教訓に学ぶべきです。現代のリーダー、とくに地方のリーダーたちにとって見逃せない貴重な知恵を学べるはずです。
