20世紀までの政治・経済・文化・文明が残してきた膨大な「ツケ」をどのように精算しこれからの未来を創造していくのか? 複雑混迷を極める現在の世界と日本のポジショニング、そして私たち一人ひとりが国際社会の一員としての自覚を持つためにはどういう意識が必要なのか? 21世紀の国際人の道しるべを提案致します。