子どもの本音を読み取るコミュニケーション
~口で言えない事は身体が喋る~

矢野 香 やのかおり

スピーチコンサルタント
国立大学法人長崎大学准教授
博士(総合社会文化)

想定する対象者

子どもの成長に連れて、だんだんと口数が少なくなり
「子どもが何を考えているのかわからない」
「相手の気持ちを勘違いして失敗した」という保護者の皆様。

提供する価値・伝えたい事

コミュニケーションは全身でするものです。

子どもが口で喋らなくても、
身体が喋っている本音の声を聞いてあげませんか?
言語として口から語られないことでも、
相手の身体が非言語で語っていることが多いのです。
その読み取り方と使い方を中心にお伝えします。

また、私たち大人も、言葉だけでなく身体も使って子供たちにメッセージを語りかけることで、
より良いコミュニケーションを築くことができます。
顔や身体が喋る非言語の世界をご紹介します。

内 容

日常の親子関係での非言語を使ったコミュニケーション、アイコンタクト、パーソナルスペースなどについて学び、
学校や家庭でよりよい人間関係を築けることを目的とする。

【内容例】
○言語・非言語とは?

○子どもの「びみょ~」「別に」の言葉に負けるな!

○子どもの身体メッセージの読み取り方
  ・こんな動作はこういう意味
  ・こんな表情はこういう意味

○身体で喋る非言語のテクニック
  ・相手に親近感を持って受け入れてほしい時の2つのテクニック
  ・相手に安心感を与えるテクニック
  ・距離感をつかむテクニック
                  など

   ※実際にその場でできるワークを取り入れた実践型です。

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